クイジナートのエアフライオーブントースター、TOA-39SJとTOA-38。
どっちも見た目がオシャレで、多機能な人気モデルです。
でも実は、パッと見では分からない細かい違いがいくつかあるんです。
「どっちを選べば後悔しないかな?」って迷っている方のために、今回はこの2つをじっくり比較してみました。
TOA-39SJとTOA-38の主な違いは、ざっくり言うとこの5つです:
- TOA-39SJにはピザストーンが付属していて、ピザの焼き上がりがさらに本格的
- TOA-39はカラー展開はシルバーのみ
- TOA-39SJは2025年発売の新型で、操作性もちょっと改善
- 同じ機能でも、焼きムラや熱の入り方に違いがあるという口コミも見かける
- 価格の差も意外と大きくて、TOA-38のほうが1万円近く安いこともある
このあと、スペックを比較表で分かりやすく整理したあとに、それぞれの違いをもう少し詳しく解説していきますね。
「価格差に見合うだけの違いがあるのか?」をしっかりチェックして、自分にぴったりな1台を選んでいきましょう!
今すぐ詳しく見たい方はこちらからチェック!
▼【ピザ好き必見】TOA-39SJとTOA-38の違いを比較する
カラーはシルバーの1色

▼価格重視!予算を抑えたいならTOA-38
カラーはシルバーとホワイトの2色展開

クレジナートトースターTOA-39SJとTOA-38の違いを比較
TOA-39SJとTOA-38は、見た目はそっくりなんですけど、実はけっこう細かい違いがあるんですよね。
その違いが、使い勝手や満足度に大きく関わってくるポイントでもあるので、しっかりチェックしておきたいところです。
まずは、主なスペックの違いを一覧表で整理してみました!
項目 | TOA-39SJ | TOA-38 |
---|---|---|
発売時期 | 2025年3月中旬 | 2023年発売 |
消費電力 | 1450W | 1450W |
温度調整 | 90〜230℃ | 90〜230℃ |
調理モード | 6種(トースト/ベイク/グリル/エアフライ/ウォーム/ピザ) | 6種(トースト/ベイク/グリル/エアフライ/ウォーム) |
特徴 | ピザストーン付属、新デザインのツマミ | グリルコンテナ付属(※カラーによる) |
庫内容量 | 幅280×奥行260×高さ90mm | 幅284×奥行259×高さ91mm |
本体サイズ | 幅375×奥行355×高さ310mm | 幅375×奥行355×高さ310mm |
重量 | 約6kg | 約6kg |
カラー | SJ: シルバー WJ: ホワイト | SJ: シルバー |
主な違いはここ!
- ピザストーンが付属するのはTOA-39SJだけなんですよね。
- 価格差は1万円前後になることもあって、結構大きめですよね。
- カラーや付属品も、実はちょっと違うんです。
- 焼きムラや焼き上がりの質感に差があるっていう口コミも見られますね。
ピザストーンが付属するのはTOA-39SJだけ
TOA-39SJには、セラミック素材の専用ピザストーンが標準でついています。
しっかり予熱してから使うと、生地がカリッと香ばしく焼けるのがポイントですね。
冷凍ピザも解凍いらずで一気に焼けちゃうので、ピザ好きな方にはたまらない仕様になってます。
一方でTOA-38にはこのピザストーンがないので、ピザをよく焼く方にはけっこう大きな差になるかもしれませんね。
価格差が1万円前後ある場合も
TOA-39SJは新型なので、やっぱり価格も少しお高めなんですよね。
TOA-38と比べると1万円近く差があるケースもあります。
でも、ピザストーンの付属などを考えると、「その差は納得かな」と感じる人も多いんじゃないでしょうか
総合的な満足感を重視するならTOA-39SJが有利ですね。
カラー展開の違い
TOA-39とTOA-38のそれぞれのカラーは、
- TOA-39はシルバーのみ
- TOA-38はシルバーとホワイトの2色
キッチン家電をホワイト系でそろえている方も多いと思います。
ホワイトカラーが好みなら、TOA-38を選ぶと良いですね。
焼き上がりやムラの違いに言及する口コミも
どちらのモデルも上下ヒーターと大型ファンを搭載したコンベクション方式です。
ですが、一部の口コミでは「TOA-39SJのほうが焼きムラが少なくて、全体的に仕上がりが均一」という声があるんです。
同じ料理でも、時間のかかり方や食感に違いが出ることもあるので、焼き上がりにこだわる方はTOA-39SJを選ぶ価値がありそうですね。
▼【ピザ好き必見】TOA-39SJとTOA-38の違いを比較する

▼価格重視!予算を抑えたいならTOA-38

TOA-39SJとTOA-38のメリット・デメリット
TOA-39SJとTOA-38、それぞれに魅力がありますが、やっぱり選ぶ前に「何が良くて、どこに注意が必要か」を把握しておくのは大事です。
ここでは、それぞれのモデルのメリットとデメリットを分かりやすく整理してみました。
購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
TOA-39SJのメリット・デメリット
デメリットとしては、TOA-39SJは新型モデルってこともあって、価格がちょっと高め。
タイミングによっては、3万円近くすることもあるので、「ピザストーンはいらないかな」とか「とにかく安くエアフライ調理がしたい」という方には、少し悩ましいところかもしれません。
機能の大部分はTOA-38と共通なので、焼き上がりのちょっとした違いにあまり魅力を感じない方にとっては、割高に感じてしまう可能性もありますね。
一方メリットと感じる点では、
TOA-39SJは、ピザストーンが標準で付属している新モデル。
このセラミック製のピザストーンは余分な水分をしっかり吸ってくれるので、ピザの底がサクッと焼けて、本格的な仕上がりになるんです。
さらに、焼きムラの軽減やツマミの改良など、細かいアップデートも加わっていて、使っていて気持ちいいトースターになってます。
「TOAST + FAN」モードも搭載されていて、惣菜パンのリベイクにもぴったりなんですよね。

調理の幅が広がるのは、やっぱりうれしいポイントですね。
TOA-38のメリット・デメリット
TOA-38は価格がお手頃な分、ピザストーンが付属していないという点がネックかもしれませんね。
冷凍ピザをよく焼く方だと、仕上がりに少し物足りなさを感じることもありそうです。
ただ、大きなメリットとして、価格が控えめでとってもコスパがいいのが魅力。
主要な調理モード(トースト、エアフライ、グリル、ベイク、ウォーム)はTOA-39SJと同じなので、基本的な使い方で困ることはほとんどないと思います。
それでいて、「高機能なトースターが1万円台で手に入る」っていうのは、やっぱり大きな魅力ですよね。
さらに、グリルコンテナが付いてくるカラー(TOA-38WJなど)もあるので、煮込み料理やグリル料理を楽しみたい方には嬉しい選択肢になりそうですね。
TOA-39SJとTOA-38をおすすめする人・しない人
クイジナートのトースターって、どっちも高機能で魅力的ですが、使い方やライフスタイルによって合うモデルが変わってくるんですよね。
ここでは、それぞれのモデルがどんな人にぴったりなのか、逆にあまり向いていないのはどんな人なのかを分かりやすくまとめてみました!
TOA-39SJをおすすめする人
TOA-39SJは、ピザストーン付きで本格的なピザが焼ける新モデル。
ツマミの操作感など細かい部分もアップデートされていて、使い心地にもこだわりを感じられます。
- 冷凍ピザや生地からピザをよく作る方
- 見た目や操作感など、細かい部分にもこだわりたい方
- 最新モデルで「今選べる中で一番いいもの」を探している方
- 惣菜パンや冷凍食品をしっかり美味しくリベイクしたい方
焼き加減や仕上がりにこだわる方には、TOA-39SJはかなり満足度の高い選択肢になりそうですね。
▼【ピザ好き必見】TOA-39SJとTOA-38の違いを比較する


TOA-39SJをおすすめしない人
一方で、以下のような方にはTOA-39SJはちょっと不向きかもしれません:
- 予算重視で2万円以下に抑えたい方
- ピザはあまり焼かず、トーストやエアフライがメインの方
- 必要最低限の機能があればOKという方
価格差が1万円以上になることもあるので、調理スタイルがシンプルな方にはややオーバースペックに感じられるかもしれませんね。
TOA-38をおすすめする人
TOA-38は、価格と機能のバランスがとっても優れているモデル。
初めてトースターを買う方や、基本的な調理がメインの方にぴったりです。
- 初めてコンベクショントースターを使う方
- ピザよりもトースト・エアフライ・オーブン調理が中心の方
- コスパを重視しつつ、機能面でも妥協したくない方
- グリルコンテナを使って煮込み料理やグリルを楽しみたい方(※TOA-38WJ)
- ホワイトカラーが欲しい
エアフライ・トースト・グリルを手軽に楽しみたい人には、TOA-38がとてもコスパの良い選択肢になりますね。
▼価格重視!予算を抑えたいならTOA-38


TOA-38をおすすめしない人
こんな方には、TOA-38は少し物足りなく感じるかもしれません:
- ピザを高温でしっかり焼きたい方
- ツマミの質感やデザインなど、最新の仕様にこだわりたい方
- 高級感のある見た目や操作感を重視する方
TOA-38にはピザストーンが付いていないので、ピザをよく焼く方にはちょっと物足りなさがあるかもしれませんね。
また、最新モデルを選びたい方には、やっぱりTOA-39SJの方が安心できそうですね。
TOA-39SJとTOA-38の共通点をチェック!
TOA-39SJとTOA-38は違いもいろいろありますが、共通している便利な機能もたくさんあるんですよね。
どちらもクイジナートの高機能トースターシリーズということで、基本性能はかなりしっかりしています。
ここでは、両モデルに共通するポイントをざっくりまとめつつ、特に注目したい機能についても深掘りしていきますね!
共通しているポイント(ざっくり一覧)
- 上下5本のヒーターと大型ファンによるコンベクション熱風調理
- エアフライ・トースト・ベイク・グリル・ウォームの5つの調理モード搭載
- スチーム機能でパンがふっくら焼き上がる
- 2段ラック対応で高さの調整ができる
- 操作はシンプルなアナログダイヤル式
- 庫内灯付きで中の様子が見やすい
- 約90~230℃の温度調整機能あり
- 引き出し式のパンくずトレー&ノンスティック加工でお手入れ簡単
ムラなく加熱!上下ヒーター+大型ファン
どちらのモデルにも、上に3本・下に2本のヒーターと、大型ファンを組み合わせたコンベクション方式が採用されています。
これのおかげで、庫内の温度がムラなく均一に保たれて、食材がしっかり&ふっくら仕上がるんです。
パンやフライ系を美味しく仕上げたい人にとっては、この加熱方式はかなりありがたいポイントですね。
多機能モードで毎日がちょっと楽しくなる
エアフライやトーストだけじゃなくて、ベイクやグリル、ウォームなど、日常的に使える調理モードが揃っています。
唐揚げをヘルシーに仕上げたり、グラタンやオムレツを焼いたり、お惣菜を温め直したりと、これ一台でかなり幅広く使えるんですよね。



忙しい日の時短調理にも大活躍してくれますよ。
スチームトーストでパンがふわカリ!
スチーム機能が付いているのも、両モデルに共通する嬉しいポイントです。
このスチームのおかげで、パンの中はもっちり、外はカリッとという理想的なトーストが焼けるんです。
特に冷凍パンでも、水分を保ちながら焼き上げてくれるので、「冷凍とは思えない!」って驚く人も多いみたいですよ。



朝のトーストをちょっと贅沢にしたい方には、かなり嬉しい機能ですね。
高さ調整&庫内灯で使いやすさアップ
2段階で高さを調整できるラックが付いているので、食材に合わせて焼き加減の調整がしやすいです。
焦げつきを防いだり、ちょうどいい仕上がりに持っていきたいときに便利です。
しかも、庫内灯がついてるから、焼き具合を目で見ながら確認できるのも嬉しいですね。
お菓子作りなんかでも安心して使えそうです。
操作もお手入れもカンタン!
操作はアナログのダイヤル式なので、機械が苦手な方でもすぐに使いこなせるはずです。
温度やタイマーの設定も直感的にできるのがいいですね。
それに、パンくずトレーは引き出し式で、内部もノンスティック加工されてるから、毎日使ってもお手入れラクラク。
このあたりも、長く快適に使えるポイントですよね。
Q&A よくある質問
TOA-39SJとTOA-38、どっちを選べばいいか迷ってる方も多いと思います。
ここでは、よくある質問をピックアップして、それぞれ分かりやすくお答えしていきますね!
Q1. ピザストーンが付いているのはどっち?
A1. ピザストーンが付属しているのはTOA-39SJだけなんですよね。
セラミック素材のピザストーンが余分な水分を吸い取ってくれるので、冷凍ピザでも外はカリッと中はふんわりな仕上がりに。
ピザをよく焼く方には、これはかなり大きなメリットになりますね。
Q2. 調理モードに違いはありますか?
A2. 基本的な5つのモードはどちらも同じなんです。
「トースト」「ベイク」「グリル」「エアフライ」「ウォーム」の5つは、両モデルに共通しています。
ただし、TOA-39SJにはピザ専用のモードやピザストーンがあるので、ピザを頻繁に作る方にはこちらのほうが嬉しい機能が揃ってます。
Q4. サイズは同じですか?
A4. サイズはほぼ同じなので、設置スペースに関してはどちらを選んでも大きな違いはないです。
どちらも本体サイズはおおよそ幅375×奥行355×高さ310mmくらいで、6枚切りの食パンが2〜4枚焼ける広さになってます。
家庭用としてはちょうどいいサイズ感ですね。
TOA-39SJとTOA-38の違いを比較まとめ
TOA-39SJとTOA-38は、どちらもクイジナートの人気オーブントースターで、高火力・多機能・スチーム機能付きという共通点を持っています。
毎日の料理をワンランクアップさせてくれる、頼れる相棒になってくれる存在です。
違いは一見すると細かいように思えますが、実際には使い勝手や満足度に直結する大事なポイントがいくつもありましたね。
TOA-39SJは、ピザストーン付きで本格的なピザ調理ができるのが大きな魅力。
「せっかくなら良いものを選びたい」という方にぴったりのモデルです。
一方で、TOA-38はグリルコンテナ付きのモデル(※カラーによる)も選べて、価格が抑えめなのが嬉しいところ。
「必要な機能はしっかり欲しいけど、コストはできるだけ抑えたい」という方には、コスパの良さで選ばれているモデルです。
価格差や特徴をきちんと理解した上で、自分の料理スタイルや使い方に合ったモデルを選ぶことが一番大事です。
そうすることで、使い始めたあとも「買ってよかった!」って思える満足感が全然違ってきますよ。
▼【ピザ好き必見】TOA-39SJとTOA-38の違いを比較する
カラーはシルバーの1色


▼価格重視!予算を抑えたいならTOA-38
カラーはシルバーとホワイトの2色展開

