SR-MPW100の口コミ評判は?SR-PW109との違いも比較!【Wおどり炊き】
ということで、お届けします。
2020年7月にPanasonicの炊飯器 Wおどり炊き「SR-MPW100」が新発売されました。
SR-MPW100は、もちもちの銀シャリが楽しめる上位モデルの炊飯器。
特徴は、新たに加わった「Wおどり炊き」
2つの炊き技で甘みともちもち感のあるふっくら美味しい銀シャリに炊きあがります。
さらに新制御によって、一粒一粒ハリのあるごはんが炊けるようになったことで注目されています。
口コミは、美味しく炊ける・手入れがしやすい・デザインがシンプルで良い、など良い口コミが多く高評価☆
また、パナソニックの炊飯器はとても人気がありますよね。
そこで、まだまだ人気のSR-MPW100の旧モデル「SR-PW109」との違いを比較しました。
SR-MPW100とSR-PW109の主な違いは、Wおどり炊きの性能と液晶です。
その他、消費電力量や仕様に少しの違いがあります。
本文では、
- SR-MPW100とSR-PW109の違い
- 口コミや評判
について、詳しくご紹介しています。
▼SR-MPW100
▼SR-PW109
パナソニックWおどり炊きSR-MPW100・SR-PW109の口コミ評判
SR-MPW100・SR-PW109は良い口コミが多く集まっています。
ここでは、基本機能が同じSR-MPW100・SR-PW109の口コミをまとめてご紹介します。
悪い口コミ・デメリット
一部で下記のような口コミが見られました。
悪い口コミは少数派ですが、炊きあがりが思っていたのとは違ったという意見がありました。
やわらかく炊きあがることに対しては、水加減で調整しているとの声も。
炊きあがりは個人差があるので、こういった感想も少しは出てくるものですね。
液晶が見にくいという声もありましたが、新モデルSR-MPW100では、バックライト液晶が搭載で改善されたので良かったですね。
良い口コミ・メリット
圧倒的に良い口コミがあがっています。
美味しく炊けて、お手入れも簡単との声が見られました。
美味しく炊けるだけでなく、デザインもシンプルで良いと好評です。
炊飯器は毎日使うし長く使っていくから、操作が簡単で使いやすいのもメリットだね。
デザインと機能、バランスの取れた炊飯器だということがわかりました。
パナソニックWおどり炊きSR-MPW100とSR-PW109との違いを比較
SR-MPW100とSR-PW109の主な違いは、
- 新制御のWおどり炊き
- 液晶
- 銀シャリ炊き分け種類数
- 仕様(外形寸法・ふたを開けた時の高さ・質量)
- 消費電力量・年間消費電力
詳しく見ていきましょう。
新制御のWおどり炊き
SR-MPW100のWおどり炊きは、「大火力おどり炊き」と「可変圧力おどり炊き」が組み合わされ、お米の対流がアップしています。
さらに新制御によって、一粒一粒ハリのあるごはんが炊けるようになりました。
液晶
SR-MPW100は「反転バックライト液晶」
文字色と背景色のコントラストが大きく、見やすい液晶を搭載。
SR-PW109は「グレー大型液晶」
液晶は旧モデルも大型で見やすいけど、新モデルではバックライト液晶で更に見やすくなったね。
銀シャリ炊き分けの種類数
SR-MPW100・・・4種類(銀シャリ・かため・やわらか・もちもち)
SR-PW109・・・5種類(銀シャリ・少量・かため・やわらか・もちもち)
SR-MPW100は4種類で、銀シャリの炊き分けに「少量」はありませんが、炊飯のコースとして「少量炊飯コース」はあるので、大きな差ではないと思われます。
仕様(外形寸法・ふたを開けた時の高さ・質量)
SR-MPW100の方が、ほんの少しだけ大きくなっています。
どの部分も1cm前後大きくなっただけなので、置く場所に影響を与えるほどのサイズの違いではありませんね。
SR-MPW100 | SR-PW109 | |
外形寸法(幅×奥行×高さ) | 27.1×35.2×23.6cm | 26.6×33.8×23.3cm |
ふたを開けた時の高さ | 47.0cm | 46.0cm |
質量 | 6.7kg | 6.4kg |
消費電力量・年間消費電力
SR-MPW100とSR-PW109は、消費電力量・年間消費電力に少しだけ違いがあります。
消費電力量 | SR-MPW100 | SR-MP109 |
炊飯時 | 154W | 162W |
保温時 | 13.7W | 14.8W |
タイマー予約時 | 1.00W | 0.52W |
待機時 | 0.92W | 0.44W |
年間消費電力は、SR-MPW100(78.0W)・SR-PW109(80.0W)
で、こちらも少しの差ですね。
SR-MPW100とSR-PW109はどちらを選べばいい?
違いはいくつかありましたが、どれもそれぞれ小さな違いなので、こだわりがなければ安い方で問題ないと思われます。
目立った違いとしては、新モデルはバックライト液晶になったので、液晶が見やすい方が良い場合は、新モデルSR-MPW100がおすすめです。
パナソニックWおどり炊きSR-MPW100の主な特長
パナソニックの炊飯器「SR-MPW100」と「SR-PW109」に共通する、主な特徴についてみていきます。
Wおどり炊き
2つの炊き技でお米を激しくおどらせ、一粒一粒にムラなく熱を均一に行き渡らせます。
↓ ↓ ↓
甘みともちもち感のあるふっくら美味しい銀シャリに炊きあがります。
炊いている間に、中ではお米がたくさん動かされているんだね~。
ダイヤモンド竈(かまど)釜&全面発熱6段IH
美味しいお米を炊くために最も大切な条件 ⇒ 高温加熱
ダイヤモンド竈釜は、IHに適した素材を組み合わせ、高い発熱性と蓄熱性、断熱性を実現!
軽く、強く、熱効率に優れていて、そのまま洗米もできるので便利です。
お釜のつくりも色々な素材で工夫されてて、しっかりしているね。
旨み熟成浸水
しっかり水を浸透させて、じっくりお米の甘みと旨みを引き出します。
前炊き段階でしっかりと芯まで水を浸透させるので、お米を研いですぐ炊いても美味しいごはんが炊けます。
あらかじめ水に浸す必要がないのは、とっても便利ですね!
加圧追い炊き
追い炊き工程時にも釜内を加圧・高温化することで、ごはんの甘みともちもち感が引き出されます。
SR-MPA100の主な特長をまとめると、
- Wおどり炊き
- ダイヤモンド竈釜&全面発熱6段IH
- 旨味熟成浸水
- 加熱追い炊き
SR-MPW100の口コミ評判!SR-PW109との違いも比較!まとめ
パナソニック炊飯器「SR-MPW100」についてみてきました。
口コミは、デザインがシンプルで良い・美味しく炊ける・お手入れも簡単、といった良い口コミが集まっていました。
「Wおどり炊き」や「ダイヤモンド竈釜&全面発熱6段IH」という工夫がされていますが、美味しく炊けるといった満足度に、しっかりつながっていますね。
「SR-MPW100」と旧モデル「SR-PW109」の違いは、
新制御のWおどり炊き・液晶・銀シャリ炊き分け種類数・仕様(外形寸法・ふたを開けた時の高さ・質量)・消費電力量・年間消費電力
でした。
違いはいくつかありましたが、どれもそれぞれ小さな違いなので、こだわりがなければ安い方で問題ないと思われます。
SR-MPW100・SR-PW109は人気がある炊飯器です。
入荷待ちや、在庫がなくなってしまう可能性もあるので、気になる方はお早めにチェックしてみてくださいね^^