SR-HX100の口コミや評判についてまとめました。
また、SR-HX109との違いも比較しています。
2020年9月にPanasonicの炊飯器 大火力おどり炊き「SR-HX100」が新発売されました。
SR-HX100の口コミは、
- 操作が簡単で使いやすい
- お手入れが簡単
- 美味しく炊きあがる
など、良い口コミが多く集まっています。
本文では、悪い口コミについてもお伝えしています。
SR-HX109との違いは、「炊き込みごはん」コースでハリや染み込みがUP。
それにより、炊き込みごはんコースの炊飯時間が少し長くなりました。
SR-HX100の主な特長は、
- 「大火力おどり炊き」でごはんが大きくふっくら
- 「5段全面IH」「ダイヤモンド銅釜 蓄熱コート」で一粒一粒ふっくら炊き上げ
- 「炊き込みごはん」コースは味が染み込みやすくなってパワーアップ
- 「ワンタッチふた加熱板」「ステンレスクリアフレーム」でお手入れが楽ちん
- すっきり置けるコンパクトサイズ
など、使いやすさと炊きあがりの美味しさが期待できる内容になっています。
SR-HX100は、コンパクトでも味わい豊かなごはんが楽しめる炊飯器です。
では、
- SR-HX100とSR-HX109の違い
- 口コミや評判
- SR-HX100とSR-HX109の特徴
について、詳しくは本文で説明しています。
▼SR-HX100
▼SR-HX109
パナソニック炊飯器SR-HX100の口コミや評判をレビュー
SR-HX100の口コミをまとめました。
悪い口コミも含めて見ていきます。
SR-HX100の悪い口コミやデメリット
一部で下記のような口コミがみられました。
水っぽく感じる場合は、水加減で調整しているとの声も。
炊きあがりは個人差があるので、こういった感想も少しは出てくるものですね。
保温温度が低く感じるということに関しては、その分保温したご飯の劣化が少なく感じるという感想もあったので、大きな問題ではないと思われます。
SR-HX100の悪い口コミやメリット
圧倒的に良い口コミが多いです。
特に、美味しく炊けてお手入れが簡単との声が多く見られました。
美味しく炊けるだけでなく、デザインもシンプルで良いと好評です。
炊飯器は毎日使うし長く使っていくから、操作が簡単で使いやすいのもメリットだね。
美味しく炊けるという口コミが多いので、安心して購入されているんでしょうね。
人気だけでなく、満足度も高い炊飯器だということがわかりました。
パナソニック大火力おどり炊きSR-HX100とSR-HX109との違いを比較
SR-HX100とSR-HX109の違いは、「炊き込みごはん」コースの染み込みやハリがUP・それにより炊飯時間が少し長くなったことです。
炊き込みごはんコースの炊飯時間は下記の通り。
- SR-HX100:51~63分
- SR-HX109:48~55分
SR-HX100は、「炊き込みごはん」コースがパワーアップしています。
低温で長時間前炊き・高火力で炊き上げられ、ハリや染み込みがUPし、ベタつきも低減されてほぐれやすくなりました。
低温での前炊き時間が増えたことで、新型のが少し炊飯時間が長くなったんですね。
炊飯時間は伸びても、その分ベタつきが減って、ハリや染み込み良くなったなら少しの差だし、気にならないね。
SR-HX100とSR-HX109は、その他の機能や炊飯器のサイズなどは同じです。
▼スペックはこちら
SR-HX100・SR-HX109 | |
炊飯容量 | 1.0L 0.5~5.5合 |
消費電力(炊飯時) | 約1200W |
消費電力量(炊飯時) | 154Wh/回 |
(保温時) | 14.9Wh/h |
(タイマー予約時) | 1.0Wh/h |
(待機時) | 0.94Wh/h |
年間消費電力 | 79.3kWh/年 |
外形寸法(幅×奥行×高さ) | 25.0×32.1×20.1cm |
ふたを開けた時の高さ | 43.4cm |
質量 | 約4.7kg |
加熱方式 | 5段全面IH |
高速交互対流 | |
ふた加熱板 | |
インバーター | |
内釜 | ダイヤモンド銅釜蓄熱コート |
全面打ち出し加工 | |
ダイヤモンドハードコート(3年保証) | |
厚さ2.3mm | |
炊き分け | 銀シャリ3種類(ふつう、かため、やわらか) |
メニュー数 | [9メニュー] 白米・無洗米・玄米・雑穀米・金芽ロウカット玄米・炊込み専用・炊きおこわ・すし・おかゆ |
白米 | エコ炊飯 |
早炊き | |
甘み早炊き | |
少量炊飯 | |
炊込み | |
すし | |
おかゆ | |
玄米 | (時短) |
雑穀米 | |
ケーキコース | |
金芽ロウカット玄米コース | |
無洗米(専用)コース | |
うま味(み)キャッチャー | |
浸し米炊飯 | |
旨み熟成浸水 | |
いきいき保温 | |
保温経過時間表示 | |
あつあつ再加熱 | |
エコ炊飯 | 44分 |
エコ炊飯 浸し米炊飯 | 25~43分 |
銀シャリ | ふつう56分 |
ふつう 浸し米炊飯30~48分 | |
かため52分 | |
やわらか56分 | |
早炊き | 22~37分 |
甘み早炊き | 29~44分 |
炊込み | 48~55分 |
おかゆ | 52~68分 |
玄米ごはん | 80~90分 |
雑穀米ごはん | 50~55分 |
ワンタッチふた加熱板 | |
フラット天面パネル | |
ステンレスクリアフレーム | |
お手入れ(クリーニング)機能 | |
ふた加熱板丸洗い | |
液晶 | オレンジ液晶 |
予約タイマー | 2メモリー |
電気代目安表示 | |
炊飯残時間表示 |
SR-HX100とSR-HX109はどちらを選べばいい?
違いは、「炊き込みごはん」コースが改善されたことと、それによって炊き込みごはんの炊飯時間が少しだけ長くなったこと。
他は同じなので、「炊き込みごはん」をよく作る人は新型のSR-HX100がおすすすめですが、炊き込みご飯にこだわりがなければ、安い方で問題ないですね。
この記事を書いている時点では、旧型は価格が高騰しているので新モデルのが安くなっています。
これから購入を考えている場合は、SR-HX100を選ぶと良いですね。
価格は変動するので、購入前にご確認ください。
▼最新価格はこちらで確認出来ます。
パナソニック炊飯器SR-HX100の機能や特長
SR-HX100は下記の特長があります。
- 大火力おどり炊き
- ダイヤモンド竈釜&全面発熱5段IH
- 旨味熟成浸水
- 銀シャリ炊き分け3種類
- ワンタッチふた加熱板&ステンレスクリアフレームでお手入れ簡単
- コンパクト設計でキッチンすっきり
- 「炊き込みごはん」コースでハリ・染み込みがUP
主な特長についてみていきます。
大火力おどり炊き
2つのIHコイルの通電を高速で切り替えて、強力な泡の熱対流を生み出しごはんを大きくふっくらさせます。
炊いている間に、中ではお米がたくさん動かされているんだね~。
ダイヤモンド竈(かまど)釜&全面発熱5段IH
側面・底面だけでなく、ふたにもIHが搭載されています。
釜を全面から包み込むように大火力で加熱。
また、内釜の外面にも工夫が。
中空セラミックス入りの蓄熱コートを採用し、蓄熱性をアップ。
一粒一粒ふっくらしたごはんが炊きあがります。
お釜のつくりも色々な素材で工夫されてて、しっかりしているね。
旨み熟成浸水
しっかり水を浸透させて、じっくりお米の甘みと旨みを引き出します。
前炊き段階でしっかりと芯まで水を浸透させるので、お米を研いですぐ炊いても美味しいごはんが炊けます。
あらかじめ水に浸す必要がないのは、とっても便利!
「甘み早炊き」コース
浸水時間と温度のコントロールによって、甘みを引き出します。
炊飯時間は29分~。
約30分ほどで炊けるので、炊き忘れてしまった時にも助かりますね!
銀シャリ炊き分け3種類
食事のメニューや好みの食感に合わせて、3通りの炊き分けが出来ます。
- ふつう
- かため
- やわらかめ
ワンタッチふた加熱版&ステンレスクリアフレーム
ふたはワンタッチで取り外せて丸洗い出来るので、お手入れ簡単です。
また、フレームも拭き取りやすいように工夫されているので、綺麗を保てるので気持ちよく使用していけますね。
すっきり置けるコンパクトサイズ
コンパクトで、すっきり置けるのが魅力です。
実際に使用している方の口コミでも、コンパクトで良いという声が多くあります。
置き場所が限られている場合や、少しでもキッチンをスッキリしたい場合には嬉しいポイントですね。
SR-HX100とSR-HX109の違いを比較!口コミや評判まとめ
パナソニック炊飯器「SR-HX100」についてみてきました。
パナソニックの炊飯器は旧型のものも人気があるので、一つ前の型と比べてみました。
「SR-HX100」は、「炊き込みごはん」メニューがパワーアップし、それによって炊飯時間は少し長くなりました。
SR-HX100とSR-HX100の違いはそれだけなので、炊き込みごはんにこだわりがなければ安い方で問題ないです。
口コミでも、デザインの良さだけでなく、美味しく炊けて使いやすいと好評でした。
「大火力おどり炊き」はコンパクトサイズ、お手入れが楽など、魅力たっぷりの炊飯器です。
この機会にチェックしてみてくださいね^^