シロカのおうちベーカリーベーシックプラス「SB-2D151」が2022年4月28日に新発売します。
定番パンはもちろん、業界初☆しっとりもっちりの高加水パンが焼けるホームベーカリーです。
今回は、発売年が違う「SB-1D151」との違いを比較しました。
- SB-2D151(おうちベーカリーベーシックプラス)/2022年4月発売
- SB-1D151(おうちベーカリー)/2020年8月発売
※ホワイトは2022年3月発売
違う点は下記の通り。
- デザイン
- カラーバリエーション
(SB-2D151はホワイトのみ・SB-1D151はホワイト・ブラウン) - サイズ
- 対応斤数
(SB-2D151は1.5斤・SB-1D151は1斤) - オートメニュー数
(SB-2D151は30・SB-1D151は20)
「ベーシックプラス」として新たに発売されるSB-2D151。
その名の通りオートメニュー数も10個増えたり、プラスな内容になっています。
特に注目なのは、業界初の「高加水パン」と、業界最速「超早焼きパン」のメニューが搭載された点です。
超早焼きパンでは、58分で食パンが焼き上がるので、より手軽にパン作りが楽しめるようになりました。
この記事では、
- SB-2D151とSB-1D151の違い
- SB-2D151とSB-1D151の価格を比較
- SB-2D151の特長
について詳しくご紹介していきます。
機能と価格の違いから、どちらを選ぶとよいかを見ていきましょう。
▼業界初の高加水パンが楽しめる「SB-2D151」
▼1斤タイプでカラーが選べる「SB-1D151」
シロカのホームベーカリーは人気で、大手人気通販サイト楽天市場でもランキング入りしています。
シロカホームベーカリーSB-2D151とSB-1D151の違いを比較
新モデルSB-2D151と、SB-1D151の違いは5つ。
- デザイン
- カラーバリエーション
- サイズ
- 対応斤数
- メニュー内容(オートメニュー数)
仕様はこちら。
(違う部分は赤文字にしています。)
SB-2D151 | SB-1D151 | |
対応斤数 | 1.5斤 | 1斤 |
タイマー予約 | 13時間まで | 13時間まで |
消費電力 | 550W(ヒーター500W/モーター50W) | 500W |
本体重量 | 約3.6 kg(パンケース、パン羽根含む) | 約3.6 kg(パンケース含む) |
コード長さ | 約1.4m | 約1.4m |
メニュー | 30 | 20 |
サイズ(約) | 幅 23.3×奥行 29.7×高さ29.4 cm | 幅 23.2×奥行 29.5×高さ25.3 cm |
違いを一つずつ見ていきます。
デザイン・カラー
- SB-2D151のカラーはホワイト1色のみです。
- SB-1D151のカラーはホワイトとブラウンの2色。
SB-1D151のホワイトは新色として2022年3月に発売されました。
▼SB-2D151
▼SB-1D151(ブラウン)
▼SB-1D151(ホワイト)
※公式サイトより引用
SB-1D151はよりすっきりしたデザインに見えますね。
SB-1D151はブラウンより後に新色としてホワイトが発売されています。
カラーが追加されるとは、人気があるからこそでしょうね。
デザインもだいぶ違うね。
サイズ・対応斤数
SB-2D151とSB-1D151は、本体サイズ・焼ける斤数が違います。
新モデルは最大1.5斤焼けるタイプなので、サイズも少し大きくなっています。
大きくなってはいますが、幅・奥行きは大差はなく高さが5cmほど高いですね。
新モデルのが高さはありますが、置く面積は同じようなもの。
なので、どちらもコンパクトで置き場に困りませんね。
1.5斤か1斤焼きかの違いには注意だね。
ちなみに、本体の重さはどちらも3.6kgで同じです。
メニュー
SB-2D151とSB-1D151は、メニューに違いがあります。
- SB-2D151・・・30メニュー
- SB-1D151・・・20メニュー
中でも、新モデルで新たに楽しめるようになった、
- 高加水パン
- 超早焼きパン
に注目です。
高加水パン
業界初!の高加水パンが焼ける☆
加湿率が高く、しっとりもちもちのパンが作れます。
高加水パンは水分量が多いので、手ごねで作るには生地がゆるくて難しいと言われています。
水分量が多いので、のどごしも良いことから、年齢問わず食べやすいパンを楽しめるのが嬉しいですね♪
超早焼きパン
業界最速!わずか58分で食パンが焼きあがります。
パンはどうしても焼き上がりに時間がかかると思ってしまうので、ホームベーカリーを買っても活用出来るかな・・・というかたも多かったと思います。
約1時間で焼き上がるなら、毎日手軽に焼きたてのパンが楽しめますね♪
ご飯を炊く感覚で気軽に使えそうだね!
SB-2D151とSB-1D151の価格を比較
SB-2D151とSB-1D151価格の違いを比較します。
価格が違うので確認しましょう。
2022年4月時点では、新モデルSB-2D151のがSB-1D151よりも約4,000円ほど高くなっています。
価格は変動しますので、最新価格は下記から確認してみてください。
▼SB-2D151
▼SB-1D151
ただし、在庫が少なくなってくると価格は高騰する場合があります。
時期によっては新モデルのが安いという状況になることもあるので、価格のチェックはお忘れなく☆
SB-2D151とSB-1D151はどちらがおすすめ?
SB-2D151には、業界初の「高加水パン」と、業界最速「超早焼きパン」が搭載されているのが大きな違いです。
また、1斤焼きで良いのか、1.5斤焼きが良いのかも選ぶポイントですね。
SB-2D151とSB-1D151の違いからみて、どちらを選ぶといいか。
焼きたいパンの斤数重視の場合は、対応斤数で考えるといいですね。
機能を重視する場合は、よりメニューが豊富で、短時間で焼けるSB-2D151。
機能面で選ぶ場合はSB-2D151のほうが価格は上がりますが、価格と機能内容を天秤にかけて考えてみてくださいね。
SB-1D151は、カラーはホワイト・ブラウンから選べるので、カラーにこだわりがあるかたには魅力です。
また、少しでも予算をおさえたい場合もSB-1D151のが合っていますね。
(価格は2022年4月時点で考慮)
ちなみに私が選ぶなら、超早焼きメニューのあるSB-2D151かな。
時間がかからないから、しっかり活用できそう♪
せっかく買っても出番がなくなるのはもったいないもんね。
▼SB-2D151
▼SB-1D151
シロカのホームベーカリーSB-2D151の特長
シロカのホームベーカリーSB-2D151の主な機能・特長をご紹介します。
- 淡・標準・濃、3タイプの焼き色が選べる
- 中の様子が分かる窓付き
- コンパクトサイズで置きやすい
- 最大1.5斤までの食パンが焼ける
- 30種類の便利なオートメニュー
- 109レシピ
ここまででふれていない内容について見ていきます。
淡・標準・濃、3タイプの焼き色が選べる
SB-2D151は、焼き色が選択できるようになっています。
気分やお好みで選べるのは嬉しいですね♪
中の様子が分かる窓付き
SB-2D151は、蓋に窓がついているので中の様子が一目で分かります。
ちゃんと動いているか、焼き加減なんかも見れるので安心ですね。
こねられている様子も見れて楽しくなりそうだね。
109レシピ
SB-2D151には、109レシピ掲載のオリジナルレシピブックが付いてきます。
シロカの公式サイトでも多くのレシピが紹介されていますが、本として手元にあると便利ですよね。
オリジナルレシピには、各レシピに「調理時間」「カロリー」「糖質量」も載っているので参考になります。
また、パンを焼くためのポイントや、パンの美味しい保存方法も紹介されているので、パン作りの基本も知れるのも良いですよ。
レシピの写真もとてもおしゃれで、色々作りたくなっちゃいます♪
SB-2D151とSB-1D151の違いは?シロカホームベーカリーを比較まとめ
シロカのホームベーカリーSB-2D151とSB-1D151の違いを比較しました。
主な違いは価格と下記の5つ。
- デザイン
- カラーバリエーション
- サイズ
- 対応斤数
- メニュー内容(オートメニュー数)
SB-2D151は、より多くのメニューが搭載され、豊富なレシピが魅力です☆
また、超早焼きメニューで、手軽にパン作りが楽しめるようになりました。
共通するメリットとしては、
- コンパクトで置きやすい
- シンプルなデザイン
- パンだけでなくヨーグルトや甘酒などもできる
などがありました。
おうちで手軽に焼きたてのパンを楽しめるホームベーカリーで、お家時間も充実させたいですね♪
▼SB-2D151
▼SB-1D151