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NJ-SE06FとNJ-SED06の違いは4つ!どっちがおすすめ?三菱炊飯器比較

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NJ-SE06F

三菱の炊飯器、NJ-SE06FとNJ-SED06の違いを比較しました。

NJ-SE06FとNJ-SED06は同モデルで発売年が異なります。

  • NJ-SE06F:2023年7月】発売NEW
  • NJ-SED06:2022年7月】発売(型落ち)

新モデルNJ-SE06Fと、旧モデルNJ-SED06の主な違いは次の4つでした。

主な違い
  1. 内釜のコーティング:NJ-SE06Fではハードコート100となり耐久性が向上
  2. 抗菌加工:ハンドルに加えてボタンも抗菌加工に
  3. 重さ:NJ-SE06Fは0.1kg増加
  4. ふた開きボタンの色:月白では同色系統に変更

どちらのモデルも、コンパクトながら大火力で粒立ち感ある、おいしいご飯を炊き上げることができるモデルです。

中でも大きく違うのは「内釜コーティングの強度」「ボタンの抗菌加工」です。

新モデルのNJ-SE06Fでは内釜コーティングの強度が大きく向上しています。

また、ふた開きボタンへの抗菌加工が加わりました。

本文では、NJ-SE06FとNJ-SED06の違いを比較するとともに、機能や特徴についても詳しくお伝えしますね。

◆NJ-SE06F

▼おいしさそのままに、内釜コーティングが進化したNJ-SE06Fはこちら
カラーは月白(げっぱく)と黒曜(こくよう)の2色です。

NJ-SE06F-W (月白)

NJ-SE06F-B (黒曜)

>>>NJ-SE06Fの口コミについてはこちらの記事にまとめています。

◆NJ-SED06

▼コンパクトでも大火力なおいしさNJ-SED06はこちら
カラーは月白(げっぱく)と黒曜(こくよう)の2色です。

NJ-SED06-W(月白)

NJ-SED06-B(黒曜)

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目次

NJ-SE06FとNJ-SED06の違いを比較 三菱炊飯器

三菱炊飯器 NJ-SE06FとNJ-SED06の違いは以下の4つです。

主な違い
  1. 内釜のコーティング:NJ-SE06Fではハードコート100となり耐久性が向上
  2. 抗菌加工:ハンドルに加えてボタンも抗菌加工に
  3. 重さ:NJ-SE06Fは0.1kg増加
  4. ふた開きボタンの色:月白では同色系統に変更

それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。

①内釜のコーティング:NJ-SE06Fではハードコート100となり耐久性が向上

一つ目の違いは内釜のコーティング強度です。

旧モデルNJ-SED06では内釜のコーティングは「ハードコート60」でした。

新モデルNJ-SE06Fではこれが「ハードコート100」に向上しています。

ハードコートとは、内釜でお米を研いでもコーティングが剝がれない回数のこと。

「ハードコート60」なら60万回で、「ハードコート100」なら100万回お米を洗ってもコーティングが剥がれません。

お米は毎日洗う人も多いと思います。コーティング強度が向上したのはありがたいですね。

ちなみに「ハードコート100」の内釜で1日2回お米を洗った場合、100万回に到達する年数は、なんと45年です。

十分すぎるコーティングであることがわかります。
(※1回の洗米で30回研いだとして計算)

コーティングの保証期間も3年と安心です。

ハードコート60でも十分と思える性能ですが、さらなる性能向上でより長く使っていくことができますね。

②抗菌加工:ハンドルに加えてボタンも抗菌加工に

新モデルNJ-SE06Fでは従来からのハンドル部分の抗菌加工に加え、ふた開きボタンも抗菌加工となっています。

ふたを開くたびに触る部分ですので、清潔に使えるのはうれしいポイントですね。

抗菌性能は、ISO22196法による試験を通過し、抗菌製品ガイドラインに基づいた製品に表示される「SIAA」マークを取得しているため、信頼感がありますね。

③重さ:NJ-SE06Fは0.1kg増加

新旧モデルともに寸法は同じです。

重量が違っており、NJ-SED06では4.1kgでしたが、NJ-SE06Fでは4.2kgと重量が0.1kg増加しています。

ここの違いは、持ってみても判らないほどですし、据え置きで使う場合にはほぼ影響がない部分ですね。

④ふた開きボタンの色:月白では同色系統に変更            

本体色は新旧どちらのモデルもホワイト系の「月白」とブラック系の「黒曜」の2色展開です。

変更点はふた開きボタンの色で、NJ-SED06ではボディーカラーによる変更はなく、シルバー系統のみでした。

新モデルのNJ-SE06Fでは「月白」のボタンは本体と同色のホワイトに、「黒曜」では暗めのシルバーと、本体色に合わせた色目に変更されました。

▼NJ-SE06F

▼NJ-SED06

本体との一体感がでて、スタイリッシュさが向上しています。

三菱炊飯器 NJ-SE06FとNJ-SED06はどっちがおすすめ?

NJ-SE06FとNJ-SED06の違いを踏まえて、どちらがどんな方にオススメかまとめています。

どちらもコンパクトながら大火力で、おいしいご飯が炊けるといった魅力を持っているので、機能差と価格のどちらを重視するかで選ぶと良いですね^^

NJ-SE06Fがおすすめな人(2023年モデル)

 NJ-SE06Fがおすすめな人
  • コーティングの強い内釜が欲しい
  • 抗菌加工で清潔に使いたい
  • スタイリッシュな見た目がいい
  • どうせなら新しいモデルを取り入れたい
強いコーティングと清潔さが欲しい方に

新旧最大の違いは内釜のコーティングとなります。

毎日使うものですので、少しでもコーティングが強い内釜が欲しい方は、新モデルを選ばれるとよいでしょう。

また、抗菌加工が追加されていますので、清潔さを重視する方やスタイリッシュな見た目にこだわられる方も新モデルがオススメです。

◆NJ-SE06F

▼おいしさそのままに、内釜コーティングが進化したNJ-SE06Fはこちら
カラーは月白(げっぱく)と黒曜(こくよう)の2色です。

NJ-SE06F-W (月白)

NJ-SE06F-B (黒曜)

>>>NJ-SE06Fの口コミについてはこちらの記事にまとめています。

ショッピングサイトの口コミをチェックしたい方は、上記画像内「口コミを見る」からご覧いただけます^^

NJ-SED06がおすすめな人(2022年モデル)

NJ-SED06がおすすめな人
  • 100gでも軽い方がいい
  • ボタンはシルバーの方が好み
  • 旧モデルの機能でも十分満足
  • 予算はできるだけ抑えたい
予算を抑えたい方に♪

主な違いである、内釜のコーティング強度ですが、旧モデルも「ハードコート60」ですので、日常使用で不足を感じることはないでしょう。

炊飯器で最も気になる炊飯性能については新旧モデルで変更はありません。

旧モデルでもおいしいご飯は食べられます。

旧モデルの性能で満足できる方には、NJ-SED06は十分に選択肢に入ると思います。

また、新モデルが登場したことで価格が安くなっているため、予算を抑えたい方にはNJ-SED06が向いています。

価格は、いずれ新モデルの価格が下がってくると旧型との価格差がなくなってくるので、購入前に確認することをおすすめします。

◆NJ-SED06

▼コンパクトでも大火力なおいしさNJ-SED06はこちら
カラーは月白(げっぱく)と黒曜(こくよう)の2色です。

NJ-SED06-W(月白)

NJ-SED06-B(黒曜)

ショッピングサイトの口コミをチェックしたい方は、上記画像内「口コミを見る」からご覧いただけます^^

NJ-SE06FとNJ-SED06の比較表

NJ-SE06FとNJ-SED06の仕様を表にまとめました。

違いのある項目は赤文字にしています。

スクロールできます
新モデル
NJ-SE06F
旧モデル
NJ-SED06
発売時期2023年7月2022年7月
カラー黒曜(こくよう)
月白(げっぱく)
黒曜(こくよう)
月白(げっぱく)
炊飯容量0.5合 ~ 3.5合0.5合 ~ 3.5合
内釜備長炭 炭炊釜
ハードコート100
3年保証
備長炭 炭炊釜
ハードコート60
3年保証
火力連続沸騰、ヒーター5重、ダイレクトセンサー連続沸騰、ヒーター5重、ダイレクトセンサー
吸水可変超音波吸水可変超音波吸水
保温保温切、食べごろ保温、一定保温保温切、食べごろ保温、一定保温
炊飯メニュー数1111
炊飯モード芳醇炊き、エコ炊飯、お急ぎ、もちもち芳醇炊き、エコ炊飯、お急ぎ、もちもち
特大液晶&デカ文字グレーグレー
計量カップ合ピタカップ合ピタカップ
使いやすさ自立式しゃもじ、Vピタ目盛、かんたん予約自立式しゃもじ、Vピタ目盛、かんたん予約
洗う部品点数2点(内釜、内ぶた)2点(内釜、内ぶた)
SIAA認定抗菌ふた開きボタン、ハンドルハンドル
最大消費電力(W)710710
1時間あたりの保温時消費電力量(Wh)14.514.5
外形寸法〈幅×奥行×高さ/ふた開け時高さ〉(mm)231×289×204/406231×289×204/406
質量(約kg)4.24.1

内釜のコーティングや抗菌加工に違いがあるものの、炊飯機能については違いがないことがわかります。

コーティングや抗菌加工などの、使いやすさの向上がなされていますね^^

NJ-SE06FとNJ-SED06の共通の機能や特徴 三菱炊飯器

ここからは、NJ-SE06FとNJ-SED06共通の機能や特長をご紹介します。

共通の機能・特徴
  • 一気に加熱・連続沸騰しつつ、火加減を繊細にコントロール
  • すぐに炊いてもふっくら、超音波吸水機能
  • 炭でコーティングした炭炊釜
  • ライフスタイルに合わせた多様な炊き分けメニュー
  • こだわりのお手入れ・使いやすさ

ひとつずつ解説していきます。

一気に加熱・連続沸騰しつつ、火加減を繊細にコントロール

ふきこぼれるほどの大火力で一気に温度を上げ、連続した沸騰をキープし、強火を絶やさずじっくり熱を伝えることで、お米のうまみを引き出しています。

この大火力を実現するのは、釜底2か所、胴回り2か所、ふた部分に配置された5重全面ヒーターによる全方向からの加熱によるもので、一気に高火力で炊き上げていきます。

大容量のカートリッジでふきこぼれを防ぎ、連続沸騰を実現しています。

また、ふた部分に設置された「ダイレクトセンサー」が温度などを検知し、繊細な火加減のコントロールで粒立ち感きわだつ、おいしいご飯に仕上げていくことができます。

コンパクトな本体でも大火力でおいしいご飯を作り出すことができるのは、三菱の技術が詰め込まれているからですね。

コンパクトな炊飯器でも、おいしいご飯が食べたい思いに応えてくれます。

すぐに炊いてもふっくら、超音波吸水機能

両モデルとも、可変超音波吸水機構を備えています。

これは超音波振動で吸水を促し、浸け置きなしでもしっかり吸水をさせ、お米を洗ってすぐ炊いても、ふっくら炊くことができます。

設定したコースに合わせて、超音波の調整もおこないます。

これによりふっくらしたご飯の炊き上がりになることと、冷めてもおいしいご飯が炊き上がります。

冷めてもおいしいのは、お弁当などにはうれしいですよね。

炭でコーティングした炭炊釜

内釜は「炭炊釜」を採用しています。

炭炊釜は「アルミニウム」と「ステンレス」2層構造のお釜を「備長炭コート」でコーティングすることで、火力を素早く、ムラなく全体に行き渡らせることができます。

炭の力で、ふっくらとしたご飯を炊き上げているんですね。

本体の胴回りにも同様に炭コーティングが施され、三菱の誇る炭技術がふんだんに活かされています。

「大火力」と「炭」の組み合わせは、おいしさを感じさせる響きがありますね。

ライフスタイルに合わせた多様な炊き分けメニュー

炊飯メニューでは、11通りのメニューがあり、多彩に炊き分けができます。

主なものには「お急ぎモード」、「芳潤炊きモード」、「もちもち(白米・無洗米)モード」、「玄米モード」、「麦飯モード」があり、そのほか、炊き込みコースや、冷凍用コースもあります。

一部詳細にご紹介すると、

モード名内容
お急ぎモード22分~24分の急速炊飯が可能で、時間がない時にも
おいしいご飯を炊き上げてくれます。
芳潤炊きモード通常炊飯よりもじっくり時間をかけ甘みを熟成するコースで、
よりお米の旨みを引き出してくれます。
もちもちモードゆっくり仕込み、沸騰時間を長くすることで、より甘く、
もちっとした食感に炊き上げます。

以上のように、お米のおいしさを引き出しつつ、使う人の好みに合わせたコースが用意されています。

こだわりのお手入れ・使いやすさ

両モデルともメンテナンスは内釜と内ぶたの2つを洗うだけです。

圧力機能を搭載していないことから、部品も少なく、メンテナンスの負担を軽くしてくれます。

内釜にはコーティングがされていますので、汚れもサッと落とせますし、内ぶたの取り外しもワンタッチで簡単です。

そして、内釜の強いコーティングは3年保証と安心です。

本体もフラット形状で、拭きやすく、抗菌加工がなされています。

お手入れのしやすさにも工夫がされていますね。

◆NJ-SE06F

▼おいしさそのままに、内釜コーティングが進化したNJ-SE06Fはこちら
カラーは月白(げっぱく)と黒曜(こくよう)の2色です。

NJ-SE06F-W (月白)

NJ-SE06F-B (黒曜)

◆NJ-SED06

▼コンパクトでも大火力なおいしさNJ-SED06はこちら
カラーは月白(げっぱく)と黒曜(こくよう)の2色です。

NJ-SED06-W(月白)

NJ-SED06-B(黒曜)

三菱炊飯器 NJ-SE06FとNJ-SED06違いを比較まとめ 

以上、三菱の炊飯器 NJ-SE06FとNJ-SED06の違いを比較しました。

違いは以下の4つでした。

主な違い
  1. 内釜のコーティング:NJ-SE06Fではハードコート100となり耐久性が向上
  2. 抗菌加工:ハンドルに加えてボタンも抗菌加工に
  3. 重さ:NJ-SE06Fは0.1kg増加
  4. ふた開きボタンの色:月白では同色系統に変更

どちらのモデルも、コンパクトながら大火力で粒立ち感ある、おいしいご飯を炊き上げることができるモデルです。

大きな違いは内釜のコーティング強度」「抗菌加工」「重さと、ボタンの色」です。

内釜のコーティングが少しでも強い方がいい方は、新モデルのNJ-SE06Fが向いています。

旧モデルのNJ-SED06の性能で満足な方や、少しでも軽い方がよい方は、NJ-SED06を選ばれるとよいでしょう。

どちらのモデルを選ばれたとしても、三菱の「大火力×炭」のパワーから生み出される、粒立つ「もち×あま」のおいしいご飯を味わえます。

一粒一粒のご飯を味わいたい方は、どちらのモデルを選ばれても満足ができることでしょう。

今回の記事が、あなたの炊飯器選びの参考になれば幸いです♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

◆NJ-SE06F

▼おいしさそのままに、内釜コーティングが進化したNJ-SE06Fはこちら
カラーは月白(げっぱく)と黒曜(こくよう)の2色です。

NJ-SE06F-W (月白)

NJ-SE06F-B (黒曜)

>>>NJ-SE06Fの口コミについてはこちらの記事にまとめています。

◆NJ-SED06

▼コンパクトでも大火力なおいしさNJ-SED06はこちら
カラーは月白(げっぱく)と黒曜(こくよう)の2色です。

NJ-SED06-W(月白)

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