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NI-WL708とNI-WL707の違いは3つ!どっちがおすすめ?パナソニックスチームアイロン比較

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NI-WL708

パナソニックのスチームアイロン、NI-WL708とNI-WL707の違いを比較しました。

NI-WL708とNI-WL707は同モデルで発売年が異なります。

  • NI-WL708:2023年10月発売NEW
  • NI-WL707:2022年10月発売(型落ち)

新モデルNI-WL708と、旧モデルNI-WL707の主な違いは次の3つでした。

主な違い
  1. スチーム量の違い:NI-WL708ではスチーム量が15%アップ
  2. エコパッケージ:NI-WL708では梱包材が再生可能素材に変更
  3. 本体のカラー:ピンクゴールドとカームブラックが登場

どちらも、「Wヘッドベース」「全面スチーム」が搭載されていて、スムーズなアイロンがけが可能なスチームアイロンです。

中でも大きく違うのは「スチームの量」「本体のカラー」です。

本文では、NI-WL708とNI-WL707の違いを比較するとともに、機能や特徴についても詳しくお伝えしますね。

◆NI-WL708

▼スチーム量がアップしてシワを見逃さないNI-WL708はこちら
カラーはピンク、ピンクゴールド、カームブラックの3色です。

NI-WL708-P(ピンク)

NI-WL708-PN(ピンクゴールド)

NI-WL708-K(カームブラック)

>>>NI-WL708の口コミについてはこちらの記事でご紹介しています。

◆NI-WL707

▼WヘッドベースでスムーズなアイロンがけができるNI-WL707はこちら
カラーはピンク、ベージュ、ダークグレーの3色です。

NI-WL707-P(ピンク)

NI-WL707-C(ベージュ)

NI-WL707-H(ダークグレー)

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目次

NI-WL708とNI-WL707の違いを比較 パナソニックスチームアイロン

パナソニックスチームアイロン NI-WL708とNI-WL707の違いは以下の4つです。

主な違い
  1. スチーム量の違い:NI-WL708ではスチーム量が15%アップ
  2. エコパッケージ:NI-WL708では梱包材が再生可能素材に変更
  3. 本体のカラー:ピンクゴールドとカームブラックが登場

それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。

①スチーム量の違い:NI-WL708ではスチーム量が15%アップ

新旧どちらのモデルもアイロン面全体に配置されたスチーム穴から豊富なスチームが広がる点は共通です。

新モデルNI-WL708では旧モデルと比較し、スチーム量が15%向上!

旧モデルは最大「13g/分」のスチーム量に対し、新モデルでは最大「15g/分」の豊かなスチーム量となっています。

より、しっかりシワを伸ばすことができるようになっています。

水タンクの容量と、スチームの持続時間が約3分であることは共通しています。

もぐ

スチーム量が増えたことで、シワ伸ばしが一段とスムーズにできますね。

②エコパッケージ:NI-WL708では梱包材が再生可能素材に変更

NI-WL708では梱包材が、環境保護への取り組みを意識した、再生可能素材に変更となりました。

パナソニックはグループ全体で、環境保護を推進しています。

梱包材の変更もそうした活動の一つであり、モノではなく使用時の価値を最大化させる価値観にシフトしています。

「より良いくらし」と「持続可能な地球環境」の両立を目指すメーカーにふさわしい変更ですね。

③本体のカラー:ピンクゴールドとカームブラックが登場           

新旧の本体カラーでピンク系統は同様で変更はありません。

変更となったのはベージュと、ダークグレーの2色

旧型で設定されていたベージュはピンクゴールドへ変更となりました。

ベージュ、ピンクゴールドとも淡い印象の色となりますが、ピンクゴールドはよりかわいらしい印象です。

そして、ダークグレーはカームブラックへ変更となり、より引き締まった印象となっています。

形状の違いはなく、色のみの変更となります。

パナソニックスチームアイロン NI-WL708とNI-WL707はどっちがおすすめ?

NI-WL708とNI-WL707の違いを踏まえて、どちらがどんな方にオススメかまとめています。

どちらも

  • 「Wヘッドベース」による使いやすさ
  • 「全面スチーム」によるシワ伸ばし能力
  • すべりの良いアイロンがけを実現した「ミラーマジ軽ベース」搭載

といった魅力を持っているので、機能差と価格のどちらを重視するかで選ぶと良いですね^^

NI-WL708がおすすめな人(2023年モデル)

 NI-WL708がおすすめな人
  • たっぷりのスチームでアイロンをかけたい
  • 環境保護を意識したい
  • ピンクゴールドやカームブラックの色が好み
  • どうせなら新しいモデルを取り入れたい
豊かなスチームでアイロンがけをしたい方に♪

新モデルであるNI-WL708ではスチームが15%増量していることから、細かなシワまでしっかり伸ばせるようになりました。

豊かなスチームで、より快適なアイロンがけを求める方には、NI-WL708がおすすめです。

また、新たに設定された本体色のピンクゴールドや、カームブラックが好みであればNI-WL708が候補となりますね。

▼スチーム量がアップしてシワを見逃さないNI-WL708はこちら

NI-WL708-P(ピンク)

NI-WL708-PN(ピンクゴールド)

NI-WL708-K(カームブラック)

ショッピングサイトの口コミをチェックしたい方は、上記画像内「口コミを見る」からご覧いただけます^^

>>>NI-WL708の口コミについてはこちらの記事でご紹介しています。

NI-WL707がおすすめな人(2022年モデル)

NI-WL707がおすすめな人
  • 旧モデルの機能でも十分満足
  • ベージュやダークグレーの本体色が好み
  • 予算はできるだけ抑えたい
色の好みや、予算を抑えたい方に♪

NI-WL707は旧モデルとなりますが、パナソニックスチームアイロンのラインナップ中、最上位クラスとなりますので、その性能は十分なものとなります。

本体色が新モデルでは変更になっていますので、ベージュやダークグレーの色目が好みの方は、NI-WL707を選択されてもよいでしょう。

また、新モデルが登場したことで価格が安くなっているため、予算を抑えたい方にはNI-WL707が向いています。

価格は、いずれ新モデルの価格が下がってくると旧型との価格差がなくなってくるので、購入前に確認することをおすすめします。

WヘッドベースでスムーズなアイロンがけができるNI-WL707はこちら

NI-WL707-P(ピンク)

NI-WL707-C(ベージュ)

NI-WL707-H(ダークグレー)

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NI-WL708とNI-WL707の比較表

NI-WL708とNI-WL707の仕様を表にまとめました。

違いのある項目は赤文字にしています。

スクロールできます
新モデル
NI-WL708
旧モデル
NI-WL707
発売時期2023年10月2022年10月
カラーピンク
ピンクゴールド
カームブラック
ピンク
ベージュ
ダークグレー
消費電力1400W1400W
本体重さ約1.1kg約1.1kg
本体寸法約 幅11×高さ13×長さ23cm約 幅11×高さ13×長さ22.6cm
持続時間最長 約180秒最長 約180秒
スチーム量最大 約15g/分(平均13g/分)最大 約13g/分(11~13g/分)
注水量160ml160ml
スプレー機能マイクロスプレーマイクロスプレー
ショットハイパワーショット
ハンガーショット
全面ハイパワースチーム
ハイパワーショット
ハンガーショット
全面ハイパワースチーム
スチーム噴出量切替2段階
全温度
2段階
全温度
かけ面種類Wヘッドベース
ラウンドベース
蓄熱ベース
Wヘッドベース
ラウンドベース
蓄熱ベース
かけ面材質ステンレス×ニッケルコート
(ミラーマジ軽)
ステンレス×ニッケルコート
(ミラーマジ軽)
スチーム穴数3232
使いやすさ目詰まり防止
自動ヒーターオフ
水漏れストッパー
マイコン温度制御
カセット式
大型ショット/スプレーボタン
ワイドになったWヘッドベース
前後のかけ面先端がスリム&見える
目詰まり防止
自動ヒーターオフ
水漏れストッパー
マイコン温度制御
カセット式
大型ショット/スプレーボタン
ワイドになったWヘッドベース
前後のかけ面先端がスリム&見える
コード140cm(コードリールつき)140cm(コードリールつき)

最大の違いはスチームの量となりますね。多くの機能が共通となっており、どちらのモデルを選んでも使い心地に大きな差は出ないように感じます。

本体色は好みが分かれる部分ですので、そうした面から選択を考えてもよいかもしれません。

NI-WL708とNI-WL707の共通の機能や特徴 パナソニックスチームアイロン

ここからは、NI-WL708とNI-WL707共通の機能や特長をご紹介します。

共通の機能・特徴
  • 使いやすい形のWヘッドベース
  • シワをしっかり伸ばせる全面スチーム
  • 色々な使い方ができるスチーム機能
  • 使いやすさと、安心に配慮された機能

ひとつずつ解説していきます。

使いやすい形のWヘッドベース

「Wヘッドベース」はレモンの形をしたかけ面をしていて、前後左右、自由自在にアイロンをかけることが可能です。

通常の船形のアイロンだと進行方向は一定でなければなりませんが、Wヘッドベースなら進行方向は思いのまま!

どの方向に動かしてもシワになりづらいです。

160mmあるかけ面を最大限使うことができるので、細かい部分、幅広の部分どちらでも効率的にアイロンがけができて作業の負担も減ります。

かけ面の材質は「ミラーマジ軽ベース」と呼ばれる、ステンレス地にニッケルコーティングを施したもので、熱くなるとすべりが従来品の2倍軽くなる加工がされています。

かけ面の端部分は「楽カール」加工がされています。

これは端部分が丸く加工されていて、ワイシャツのポケット部分などの段差もスムーズにアイロンがけができます。

独自の形状と、すべりやすいかけ面で自由自在のアイロンがけができますね^^

シワをしっかり伸ばせる全面スチーム

通常のアイロンではスチームが前方にしか出ないものもありますが、パナソニックスチームアイロンはベース全面からたっぷりスチームが噴射されます。

かけ面には全体にスチーム穴が配置されていて、スチーム穴は深くて広い構造になっています。

この構造のおかげでスチームがしっかり広がるようになっています。

スチームの持続時間は最長で3分間となっていて、豊かなスチーム量で衣類のシワもしっかりと伸ばすことができます。

スチーム量はレバーで切り替えることもでき、スチームなし、通常、ハイパワーの3段階から選べます。

スチームを使っても温度が下がりずらい蓄熱構造となっているので、安定したアイロンがけが可能です。

色々な使い方ができるスチーム機能

スチーム機能は様々な使い方が可能です。

まず、ハイパワーモードでは通常の3倍のスチーム量で衣類の折り目などをキレイに整えることができます。

パワーショットボタンでスチームを一気に噴射し、ニットの伸びてしまった袖口などを元通りにすることもできます。

タバコや食べ物のニオイがついてしまった場合には、ハンガーに吊るした衣類にスチームを当てることで脱臭効果もあります。

スチームを使ったアイロンがけを行うことで、衣類の除菌もできます。

さらに、がんこなシワに対しては「マイクロスプレー」機能も搭載されており、本体前方から細かいスプレーを噴射することでしっかりシワ伸ばしができる便利な機能も搭載されています。

スチームタンクには主に水道水を給水しますが、水道水に含まれている成分がスチーム穴を詰まらせることがあり、スチームの噴出ができなくなることがあります。

その対策のため新旧モデルとも「目詰まり防止機能」が搭載されています。

この機能は細かい部分に思えますが、非搭載のモデルでは目詰まりのお手入れがなかなかに手間なので、ありがたい機能です。

ちなみに、スチームにアロマオイルなどを混ぜようと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、取扱説明書では禁止されていますので、ご注意くださいね。

清潔感や香りをプラスしたいときには、このようなスプレーもおすすめです。

ファブリックウォーター350ml DAJ リネンウォーター アロマルームミスト

使いやすさと、安心に配慮された機能

形状は使いやすさを高める工夫がなされています。

指をひっかけ持ちやすいハンドル部分、わずかにラウンドしたかけ面によるスムーズさの向上、重心をセンターに持ってきたつくりになっています。

ハンドルを握る位置と重心を揃えることで、動かしやすさを向上させています。

ハンドル部分は抗菌加工が施され、清潔さも保たれます。

また、安全性にも配慮がなされています。

コードを後ろ面に設置することで引き出しやすさを高めると同時に、熱いかけ面に触れる可能性を減らし、安全に配慮しています。

スタンド前方は、アイロン本体を置いた際に、かけ面より大きくなるよう設計がされており、熱くなるかけ面に触れないように配慮されています。

また、「自動ヒーターオフ」機能を搭載し、切り忘れても約10分で自動的にヒーターがオフになります。

アイロンは高熱となる製品だけに、うっかりの怪我には気を付けたいもの。

安全性が高いと安心できます^^

スチーム量がアップしてシワを見逃さないNI-WL708はこちら

NI-WL708-P(ピンク)

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WヘッドベースでスムーズなアイロンがけができるNI-WL707はこちら

NI-WL707-P(ピンク)

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NI-WL707-H(ダークグレー)

パナソニックスチームアイロンNI-WL708とNI-WL707違いを比較まとめ 

以上、パナソニックのスチームアイロンNI-WL708とNI-WL707の違いを比較しました。

違いは以下の4つでした。

主な違い
  1. スチーム量の違い:NI-WL708ではスチーム量が15%アップ
  2. エコパッケージ:NI-WL708では梱包材が再生可能素材に変更
  3. 本体のカラー:ピンクゴールドとカームブラックが登場

どちらのモデルも「Wヘッドベース」「全面スチーム」が搭載されていて、スムーズなアイロンがけが可能なスチームアイロンです。

大きく違うのは「スチームの量」「本体のカラー」です。

より豊かなスチーム噴射が欲しい方には新モデルのNI-WL708が向いています。

旧モデルの機能でも十分という方や、旧モデルの本体色に好みのものがある方にはNI-WL707もおすすめとなります。

どちらを選んでも、スムーズなアイロンがけができる機能と工夫がギュッと詰まったモデルとなっているので、アイロンがけの快適さを一段階引き上げてくれることは間違いなしです♪

今回の記事が、あなたのスチームアイロン選びの参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

◆NI-WL708

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カラーはピンク、ピンクゴールド、カームブラックの3色です。

NI-WL708-P(ピンク)

NI-WL708-PN(ピンクゴールド)

NI-WL708-K(カームブラック)

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◆NI-WL707

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カラーはピンク、ベージュ、ダークグレーの3色です。

NI-WL707-P(ピンク)

NI-WL707-C(ベージュ)

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