NI-WL706とNI-WL705の違いを比較しました。
PanasonicのコードレススチームアイロンのWLシリーズの、最新型スチームアイロンです。
2つは、新旧モデルの関係で発売時期が異なります。
NI-WL704はNI-WL705の型落ち品になります。
- NI-WL706:2021年9月発売(新モデル)
- NI-WL705:2019年9月発売
NI-WL706とNI-WL705の違いは2つ。
- カラーバリエーション
- NEW! 抗菌ハンドル
新モデルNI-WL706はハンドル部分が抗菌加工がされました。
その他の機能面に違いはなく、仕様もほぼ同じです。
一方、価格面では2022年5月現在では、新モデルNI-WL706のが安くなっています。
- 抗菌加工されたハンドルでより清潔を保ちやすくなった
- 価格がお得
ということから、これから購入するなら新モデルNI-WL706がおすすめです。
NI-WL705・NI-WL704は、Wヘッドレスでたっぷりのスチームが特長なので、
- アイロンがけを持ち替えせずに動かしやすい
- スチームしっかりでよくシワがのびる
- 除菌も出来る
など、面倒なアイロンがけより楽に、便利に出来ることが期待できます^^
パナソニックのスチームアイロンは、ランキング入りするほどの人気ぶり☆
▼抗菌ハンドルでより清潔に♪NI-WL706
>>>NI-WL706の口コミや評判はこちらの記事にまとめています。
▼好みのカラーがあるなら、NI-WL705
パナソニックスチームアイロンNI-WL706とNI-WL705の違いを比較
NI-WL706とNI-WL705の違いは2つ。
- カラーバリエーション
- new! 抗菌ハンドル
カラーバリエーション
NI-WL706とNI-WL705のカラー展開は各3色。
それぞれバリエーションが異なります。
- ベージュ:NI-WL706-C
- ダークグレー:NI-WL706-H
- ピンク:NI-WL706-P
上から、ベージュ・ダークグレー・ピンク
- ゴールド:NI-WL705-N
- ピンクゴールド:NI-WL705-PN
- ピンク:NI-WL705-P
上から、ゴールド・ピンクゴールド・ピンク
NI-WL706・NI-WL705ともに、ピンク以外の2色は見た目の印象も違いますね。
好みのカラーがどちらにあるか、参考にしてみてくださいね。
抗菌ハンドル
新モデルNI-WL706は、ハンドル部分が抗菌加工になりました。
ハンドル部分はよく触れる部分なので、清潔を保ちやすくなったのが嬉しいですね♪
▼抗菌ハンドルでより清潔に♪NI-WL706
>>>NI-WL706の口コミや評判はこちらの記事にまとめています。
▼好みのカラーがあるなら、NI-WL705
パナソニックアイロンNI-WL706とNI-WL705の価格を比較
NI-WL706とNI-WL705の価格の違いをみていきます。
2022年5月時点では、新モデルNI-WL706のが安くなっています。
- NI-WL706(ピンク):11,917円
- NI-WL705(ピンク):14,360円
家電は発売後、徐々に価格が下がっていき変動もしています。
ただし、新モデルの登場で旧モデルはは生産終了になると、今後在庫が少なくなり価格が高騰する場合もあります。
「型落ちモデルは安い」という印象がありますが、時期によっては新モデルと同じくらいの価格・・・なんてことも。
NI-WL705は、発売から2年以上経ち価格は下がっていましたが、2022年4月中旬から上がってきました。
なので、これから購入するなら新モデルNI-WL706のがお得です。
価格は常に変動するので、最新価格は確認してくださいね。
最新価格は下記で確認できます。
▼NI-WL706
▼NI-WL705
パナソニックアイロンNI-WL706・NI-WL705 選ぶならどっち?
NI-WL706とNI-WL705は、価格・機能の違いから、どちらを選ぶとよいかまとめました。
NI-WL706がおすすめな人
仕様面・価格面ともお得なので、カラーにこだわりがなければNI-WL706がおすすめです。
▼抗菌ハンドルでより清潔に♪NI-WL706
>>>NI-WL706の口コミや評判はこちらの記事にまとめています。
NI-WL705がおすすめな人
旧モデルは安いことが多いですが、生産終了していて価格が上がってきていています。
NI-WL705にあるカラーが欲しい、といった場合は選ぶとよいですね。
▼好みのカラーがあるなら、NI-WL705
パナソニックコードレススチームアイロンNI-WL706とNI-WL705の特長
NI-WL706とNI-WL705に共通する特長をご紹介します。
- Wヘッドベースでかけやすい
- 全面からのたっぷりスチーム
- シワを伸ばしながら除菌も出来る
- 1400Wのハイパワーで立ち上がりが早い
- 大容量タンク
Wヘッドベースでかけやすい
今までの形だと後ろに動かすとシワがつきやすく、時間がかかりがちに。
Wヘッド型だと、前後左右動かしてもシワがつきにくくなりました。
先端が細くなっているので、ボタン周りなど細かい部分もキレイにかけられます。
全体的にアイロンがけがしやすく、時短にもなりますね。
いちいち持ち替えずにアイロンがけが出来るなんて楽ちん♪
全面からのたっぷりスチーム
通常の形のアイロンだと、先端の方にスチームが集中しています。
Wヘッドベースだと全体に広がるようにスチームが出ていますね。
更に、多彩なスチーム機能として、
- ハイパワースチーム(スカートのプリーツなどをキレイに)
- パワーショット(ニットをふっくら)
- ハンガーショット(シワもニオイもすっきり)
があり、衣類に合わせてケアすることが出来ます。
ハンガーショットがあることで、衣類スチーマーとしても使えて便利だね。
シワを伸ばしながら除菌も出来る
衣類や大型ファブリックの除菌も出来ます。
シワを伸ばしながら除菌も出来るのでとても便利です。
シワなく除菌もされて仕上がったベットシーツだと、気持ちよく眠れそうですね。
1400Wのハイパワー
立ち上がり時間100秒という早さで、使いたい時にすぐに使えます。
出かける前に見つけたシワは、つい後回しにしたり、急いでいると諦めてしまうことも。
早く立ち上がるならサッとかけちゃおうって気になれますね。
大容量タンク
タンク容量約160ml。
大容量のタンクで、スチームが長続きします。
タンクが小さいと、水の補充回数が増えるので面倒と感じます。
NI-WL706・NI-WL705は大きめのタンクなので、1度の給水で長く使うことが出来ます。
私も同シリーズを愛用中ですが、水切れの心配なくアイロンがけ出来ていますよ^^
その他
- コード後部設計
使い勝手や安全性に配慮され、コードの引出口は後部につけられています。
- セーフティ形状
アイロン前方の熱いかけ面に触れにくいように、配慮されたスタンドになっています。
- うっかりストッパー
電源の切り忘れ対応に、スタンドに置いたまま約10分で自動的に電源が切れるようになっています。
などなど、安全に配慮されていて使いやすい工夫がされています。
▼抗菌ハンドルでより清潔に♪NI-WL706
>>>NI-WL706の口コミや評判はこちらの記事にまとめています。
▼好みのカラーがあるなら、NI-WL705
NI-WL706とNI-WL705の違いを比較!選ぶならどっち?まとめ
パナソニックのコードレススチームアイロンNI-WL706とNI-WL705の違いについてお伝えしました。
NI-WL706とNI-WL705の違いは2つでした。
- カラーバリエーション
- 抗菌ハンドル
また、共通する特長から、
- アイロンがけを持ち替えせずに動かしやすい
- たっぷりスチームでよくシワがのびる
- 大容量のタンクでスチーム長持ち
- 立ち上がりが早い
- 安全性に配慮されている
などのメリットがありました。
NI-WL706・NI-WL705は、アイロンがけのしやすさ・使いやすさ・安全性などがそろったスチームアイロンです。
人気のモデルなので、この機会にチェックしてみてくださいね^^
▼抗菌ハンドルでより清潔に♪NI-WL706
>>>NI-WL706の口コミや評判はこちらの記事にまとめています。
▼好みのカラーがあるなら、NI-WL705