パナソニックのオーブンレンジ、NE-FS3BとNE-FS3Aの違いを比較しました。
NE-FS3BとNE-FS3Aは同モデルで発売年が異なります。
- NE-FS3B:2023年9月発売(NEW)
- NE-FS3A:2022年11月発売(型落ち)
新モデルNE-FS3Bと、旧モデルNE-FS3Aの主な違いは次の1点だけです。
- NE-FS3Bには新たにお急ぎ温め「スピード機能」が搭載
どちらも、使用頻度の高い機能を厳選して搭載している、シンプルでコンパクトなオーブンレンジです。
唯一、異なる点はNE-FS3Bにお急ぎあたため・スピード機能」が新たに搭載されたことです。
本文では、NE-FS3BとNE-FS3Aの違いを比較するとともに、機能や特徴についても詳しくお伝えしますね。
▼お急ぎあたため「スピード機能」がついたNE-FS3Bはこちら
カラーはホワイト1色のみとなります。
>>>NE-FS3Bの口コミについてはこちらの記事でご紹介しています。
◆NE-FS3A
▼1000Wインバーター&蒸気センサーで、あたための機能を自動で素早く実行できる!NE-FS3Aはこちら
カラーはホワイトのみ
NE-FS3BとNE-FS3Aの違いを比較 パナソニックオーブンレンジ
パナソニックオーブンレンジ NE-FS3BとNE-FS3Aの違いは一点のみです。
- NE-FS3Bには新たにお急ぎ温め「スピード機能」が搭載
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。
①お急ぎ温め「スピード機能」がNE-FS3Bに新たに追加
「あたため」ボタン(500W/600W)を押してスタート、続いて「スピード温め」ボタンを押すと、高出力(最大出力1000W)に切り換えてあたため時間を短縮できます。
メーカーの実証試験では「市販の弁当あたため(レンジ500W/4分30秒)、スピード機能使用時の加熱時間(2分46秒)」
ということで、最大約38%温め時間が短縮されています。
温め機能はご家庭で最もよく使う機能だと思うので、この性能は嬉しいですね♪
市販のお弁当の温めも早くできるのは便利だね!
パナソニックオーブンレンジ NE-FS3BとNE-FS3Aはどっちがおすすめ?
NE-FS3BとNE-FS3Aの違いを踏まえて、どちらがどんな方にオススメかまとめています。
どちらもシンプルで使い勝手がよく、蒸気センサー搭載でムラなく温めや解凍ができるという魅力を持っているので、機能差と価格のどちらを重視するかで選ぶと良いですね^^
NE-FS3Bがおすすめな人(2023年モデル)
ご家庭で使うオーブンレンジであれこれ料理もしたいけれど、日常使いとしては温めや解凍する機会が多い方には最適なオーブンレンジです。
使い方もいたってシンプルです。
また、旧モデルになかった、お急ぎあたため「スピード機能」が追加されて、より便利になりました。
▼使いやすさとデザイン性を両立NE-FS3Bはこちら
ショッピングサイトの口コミをチェックしたい方は、上記画像内「口コミを見る」からご覧いただけます^^
>>>NE-FS3Bの口コミについてはこちらの記事でご紹介しています。
NE-FS3Aがおすすめな人(2022年モデル)
NE-FS3Bには、お急ぎあたため「スピード」機能が追加されましたが、その他の機能は全く同じです。
また、新モデルが登場したことで価格が安くなっているため、予算を抑えたい方にはNE-FS3Aが向いています。
価格は、いずれ新モデルの価格が下がってくると旧型との価格差がなくなってくるので、購入前に確認することをおすすめします。
▼使用頻度の多い機能を厳選して搭載!NE-FS3Aはこちら
ショッピングサイトの口コミをチェックしたい方は、上記画像内「口コミを見る」からご覧いただけます^^
NE-FS3BとNE-FS3Aの比較表
NE-FS3BとNE-FS3Aの仕様を表にまとめました。
違いのある項目は赤文字にしています。
新モデル 【型番A】 | 旧モデル 【型番B】 | |
---|---|---|
発売時期 | 2023年9月 | 2022年11月 |
カラー | ホワイト | ホワイト |
総庫内容量 | 23L | 23L |
センサー | 蒸気センサー | 蒸気センサー |
庫内形状 | フラット | フラット |
チャイルドロック | あり | あり |
サイズ 横×奥行き×高さ | 48.3×39.6×31.0(㎝) | 48.3×39.6×31.0(㎝) |
本体重量 | 12.6㎏ | 12.6㎏ |
オーブンい温度 | 100~250° | 100~250° |
あたため | お急ぎあたため「スピード機能」 | なし |
レシピ数 | 28 | 28 |
2品同時あたため | なし | なし |
掲載レシピ数 | 28 | 28 |
2機種の差はNE-FS3Bに新たに「お急ぎあたため・スピード機能」が追加になっていますが、その他のスペックは全く同じです。
オフィスの片隅にあるとうれしい!!
NE-FS3BとNE-FS3Aの共通の機能や特徴 パナソニックオーブンレンジ
ここからは、NE-FS3BとNE-FS3A、共通の機能や特長をご紹介します。
- シンプルなコンパクトモデル・だから使いやすい
- 充実の基本機能
- チャイルドロック
- オーブン料理もできる
ひとつずつ解説していきます。
シンプルでコンパクトなスタイリッシュモデルで使いやすい
使用頻度の高い機能を厳選して搭載している機種です。
シングルピクト(絵文字風の表示)を採用した見やすいフラットボタンが特徴。
使いたい機能が直感的にわかります。ボタンの数は6つだけ
・あたため
・飲み物
・レンジ
・解凍
・オーブン
・グリル
ボタンを押した後の表示画面は大きく、ホワイトバックライトで見やすいのがうれしいですね♪
充実の基本機能
1000Wインバーター※・蒸気センサーを搭載しています。
そのため、毎日使うあたための機能を自動ですばやく仕上げます。
水蒸気センサーは食品から出る蒸気の熱を検知し、加熱時間を自動調整します。
高周波出力1000Wは短時間高出力機能(最大3分)で、調理中自動的に600Wに切り換わります。
これは自動の限定したメニュー(「あたため」ボタンを押してあたためるとき、「飲み物」ボタン)で働きます。
ロック機能(チャイルドロック)
小さなお子様のいる家庭では、特に必要な機能ですね。
好奇心旺盛な小さな子供はお母さんの真似をするのが大好きです。
椅子に上がってあちこちボタンを押して遊ぶことがあるかもしれません。
そんなときの危険防止のためには大切な機能です。
チャイルドロックをかけておくと、操作をしても受け付けない仕組みになっています。
チャイルドロックがあれば、小さな子がいても安心ですね♪
オーブン機能も充実
もちろん、オーブン料理も楽しめます。
難しい発酵も、オーブン機能を利用すると簡単にできるので、手作りピザにトライしてみてはいかがでしょう。
生地の作り方はレシピ集にも掲載されているので安心ですよ♪
レシピ集にはそのほかにも「ロールケーキ」「クッキー」「マドレーヌ」などの作り方も載っています。
▼お弁当を早く温めたいなら・お急ぎあたため「スピード」機能が加わった NE-FS3Bはこちら
>>>NE-FS3Bの口コミについてはこちらの記事でご紹介しています。
▼よく使う必要な機能だけを研ぎすませたコンパクトモデルNE-FS3Aはこちら
パナソニックオーブンレンジ NE-FS3BとNE-FS3A 違いを比較まとめ
以上、パナソニックのオーブンレンジNE-FS3BとNE-FS3Aの違いを比較しました。
違いは以下の点でした。
- NE-FS3Bには新たにお急ぎあたため「スピード機能」が搭載
NE-FS3BとNE-FS3Aの差は「お急ぎあたため・スピード機能」が新モデルには追加になったということのみで、他のスペックは全く同じです。
どちらシンプルながら高性能のオーブンレンジです。
機能がいろいろあっても面倒で使いこなせない、普段使いとしてはあたためや解凍が多いけれど、たまにはクッキーやピザなども焼いてみたい、そんな方に適したオーブンレンジです。
白くスタイリッシュなデザインはどんなキッチンにもマッチしますね。
また、NE-FS3Bではスピードあたため機能が追加されました。
お弁当を買って帰って温める機会の多い方、レンジの前でじっと温まるのを待っている方にもおすすめです。
今回の記事が、あなたの炊飯器選びの参考になれば幸いです♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▼お急ぎあたため「スピード機能」がついたNE-FS3Bはこちら
カラーはホワイト1色のみとなります。
>>>NE-FS3Bの口コミについてはこちらの記事でご紹介しています。
◆NE-FS3A
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カラーはホワイトのみ