\ 最大7.5%ポイントアップ! /詳細を見る

NE-BS8DとNE-BS8Cの違いを比較!型落ちと新モデルどっちが買い?パナソニックオーブンレンジ

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

この記事では、パナソニックのオーブンレンジ「ビストロ」NE-BS8DとNE-BS8Cの違いを比較しています。

パナソニックのスチームオーブンレンジ「ビストロ」シリーズは、毎日の料理を手軽に美味しくしてくれる人気モデル。

中でも、NE-BS8DとNE-BS8Cは、どちらも30Lの大容量と多機能さが魅力になっています。

しかし、型番がよく似ているため、違いが分かりづらく、どちらを選べばいいのか迷う方も多いのではないでしょうか。

NE-BS8DとNE-BS8Cの主な違いは、次の5つです。

  • NE-BS8Dの方が自動メニュー数が多く、レシピ対応力が高い
  • レシピ数(NE-BS8C)が多い
  • 自動メニュー数(NE-BS8D)が多い
  • トーストの焼き上がり時間(NE-BS8D)が少し早い
  • スチームお手入れ機能が、NE-BS8Cには搭載
  • 本体価格はNE-BS8Dの方がやや高め

違いから、

  • 「価格よりも快適性と最新機能を重視したい人」にはNE-BS8D
  • 「十分な機能でコスパ重視したい人」にはNE-BS8C

本文では、それぞれの違いについて、さらに詳しく分かりやすく解説していきます。

▼自動メニューが豊富な新モデルNE-BS8Dはこちら
カラーはブラックとオフホワイトの2色展開

▼予算重視♪機能十分なNE-BS8Cはこちら
カラーはブラックとオフホワイトの2色展開

スポンサーリンク
目次

パナソニックオーブンレンジ NE-BS8DとNE-BS8Cの違いを比較


まずは、NE-BS8DとNE-BS8Cの主な仕様を比較表でチェックしてみましょう。

比較項目NE-BS8D(新モデル)NE-BS8C(旧モデル)
発売時期2025年6月発売2024年6月発売
自動メニュー数/レシピ数130メニュー/153レシピ95メニュー/181レシピ
トースト(自動)/パンヒートグリル皿使用/1枚両面 約5分11秒/パンのあたため/スチームトースト/冷凍トースト(手動のみ)ヒートグリル皿使用/1枚両面 約5分15秒/パンのあたため/スチームトースト/冷凍トースト(手動のみ)
庫内LED庫内灯1か所庫内灯2か所
自動お手入れ庫内/ 脱臭/本体水抜き/クエン酸洗浄庫内/天井(オートクリーン加工)・ 脱臭/洗浄・水抜き/クエン酸洗浄/スチームお手入れ
価格帯(参考)
※2025年4月時点
約87,000円〜約76,000円〜

ここからは、特に注目したい大きな違いについて、さらに深掘りして解説していきますね。

自動メニュー数が増えて料理の幅が広がる

NE-BS8Dでは、自動メニュー数が130種類に増えました。

NE-BS8Cの95種類と比べて約35種類も多く、料理のレパートリーがぐっと広がります。

また、レシピブックに掲載されているレシピ数はNE-BS8Cの方が多いですが、実際に「レンジで自動調理できる」メニュー数はNE-BS8Dの方が実用的に優れています。

家族の好みに合わせていろいろな料理を作りたい方には、NE-BS8Dのほうが便利ですね。

トースト焼き上がり時間の違い

NE-BS8DとNE-BS8Cの違いの中で、意外と注目したいポイントがトーストの焼き上がり時間。

  • NE-BS8Dでは1枚両面で約5分11秒
  • NE-BS8Cでは約5分15秒

わずか4秒の差ですが、NE-BS8Dの方が短縮されています。

たった4秒と思うかもしれませんが、これは単なる数字以上に、両モデルの設計思想の違いを表しているポイントです。

特に朝食など忙しい時間帯にトーストを焼くシーンでは、この数秒の短縮が意外と大きなストレス軽減につながります。

たった数秒の違いでも、「毎日の朝ごはんを少しでも快適にしたい」「手間なく美味しいトーストを食べたい」という方には、しっかり実感できる進化と言えるでしょう。

価格差は約1万円、機能進化と照らし合わせて検討を

NE-BS8Dの実売価格は約87,000円〜、NE-BS8Cは約76,000円〜です。(2025年4月時点)

その差はおよそ1万円ですが、「自動メニュー数の増加」「お手入れの手軽さ」「操作性の向上」などを考えると、価格以上の価値を感じる方も多いでしょう。

予算に余裕があり、長く快適に使いたい方には、NE-BS8Dがおすすめです。

最新価格は下記から確認できます↓
▼自動メニューが豊富な新モデルNE-BS8Dはこちら

▼予算重視♪機能十分なNE-BS8Cはこちら

NE-BS8DとNE-BS8Cをおすすめする人

オーブンレンジは毎日使う家電だからこそ、自分に合った1台を選びたいですよね。

ここでは、NE-BS8DとNE-BS8Cそれぞれについて、「おすすめする人」を整理してみました。

NE-BS8Dをおすすめする人

  • 最新モデルを使いたい人
  • 自動メニューをたくさん活用したい人
  • 凍ったままの調理や時短レシピを積極的に使いたい人

NE-BS8Dは、NE-BS8Cに比べて調理の手間がさらに減り、操作性も向上しています。

日々の食事づくりをもっとラクにしたい人にはぴったりですね。

とにかくストレスなく料理をこなしたい人には、NE-BS8Dが間違いのない選択です。

▼自動メニューが豊富な新モデルNE-BS8D

NE-BS8Cをおすすめする人

  • 基本機能がしっかりしていれば十分な人
  • 自動メニューは使うが多くなくても問題ない人
  • 少しでも価格を抑えたい人
  • 前モデルの評価や実績を重視して選びたい人

NE-BS8Cは2024年モデルですが、ビストロらしい両面グリルや凍ったままワンボウルなど、主力機能はきちんと備えています。

約1万円安く買える点も魅力ですね。

価格と機能のバランスを重視する人には、NE-BS8Cが最適な選択です。

▼予算重視♪機能十分なNE-BS8C

NE-BS8DとNE-BS8Cの共通点

NE-BS8DとNE-BS8Cは世代こそ違いますが、どちらも「ビストロ」シリーズの中心を担うモデルとして、基本性能はとてもよく似ています。

ここでは、両モデルに共通する機能を箇条書きで確認したあと、それぞれを少し詳しく紹介していきますね。

  • 庫内容量30Lのワイド&フラット庫内
  • 両面グリル+大火力平面ヒーター搭載
  • 熱風コンベクション(2段オーブン)対応
  • 凍ったままワンボウルメニュー対応
  • スイングサーチ赤外線センサー搭載
  • お急ぎあたため「スピード機能」搭載
  • 過熱水蒸気(スチーム)調理対応
  • クエン酸洗浄・水抜きなど基本的なお手入れ機能あり

庫内容量30Lのワイド&フラット庫内


どちらのモデルも30Lの大容量で、ワイドかつフラットな庫内設計になっています。

ターンテーブルがないので、大きなお皿も自由に置くことができ、掃除のしやすさもバッチリです。

家族分の料理や、一度に複数品を作りたい方にとって、広さと扱いやすさは共通の魅力ですね。

両面グリルと大火力ヒーターでこんがり仕上げ


NE-BS8DとNE-BS8C最大の強みは、裏返さずにしっかり焼き上げられる「両面グリル」機能です。

大火力の平面ヒーターを使って、焼き魚やトーストも表裏同時にムラなく焼き上げます。

手間をかけずにパリッと仕上げたいとき、両面グリルはとても頼りになります。

熱風コンベクションと2段オーブン対応

どちらの機種も熱風コンベクション式を採用し、2段オーブン調理に対応しています。

パンやお菓子、オーブン料理を同時に2品作れるので、作業効率がぐっとアップしますね。

もぐ

特にお菓子作りやパン作りが趣味の方には、どちらも満足度の高い機種です。

凍ったままワンボウルで時短調理


冷凍のままの食材をボウルに入れ、そのまま加熱できる「凍ったままワンボウル」機能も共通です。

洗い物を減らしながら、手軽に一品作ることができます。

共働き家庭や忙しい日常でも、“ほったらかし調理”ができるのは大きなメリットですね。

スイングサーチ赤外線センサーでムラなく加熱

NE-BS8DもNE-BS8Cも、庫内の温度をムラなく測定できる「スイングサーチ赤外線センサー」が搭載。

冷凍ごはんも、常温の料理も、ちょうどいい仕上がりになります。

温めムラによるイライラがないことは、毎日使う中でじわじわ実感できるポイントです。

スチーム調理&お急ぎあたためも完備


どちらのモデルにもタンク式のスチーム機構が搭載されていて、過熱水蒸気を使ったジューシーな調理ができます。

さらに、お急ぎあたための「スピード機能」も共通して備わっていて、忙しい朝でもパパッと対応できるのが嬉しいですね。

手早く、美味しく、しかもヘルシーに調理できる点は、どちらも非常に優れています。

▼自動メニューが豊富な新モデルNE-BS8Dはこちら
カラーはブラックとオフホワイトの2色展開

▼予算重視♪機能十分なNE-BS8Cはこちら
カラーはブラックとオフホワイトの2色展開

NE-BS8DとNE-BS8Cの価格差に対する満足度と買い時

NE-BS8DとNE-BS8Cの価格差はおよそ1万円ほど。

選ぶタイミングや使い方によっては、この差がむしろ“安い”と感じられることもあります。

特にNE-BS8Dは2025年発売の最新モデルで、しばらく価格が大きく下がることはないと見られていますね。

一方、NE-BS8Cは型落ちモデルとなっており、今がちょうど底値に近い価格帯です。

NE-BS8Dを今買うべき理由

NE-BS8Dは、新機能や使い勝手の進化がしっかり盛り込まれたモデルです。

これらの便利さをしっかり活用できる方にとっては、非常に満足度の高い一台になります。

たとえばこんなポイントが魅力です。

  • スチームお手入れ機能で庫内の清掃がぐっと楽になる
  • LED庫内灯が2か所に増えて、調理中の見やすさが大きく向上
  • 自動メニューが130種類に増えて、毎日の食事にバリエーションを出しやすい

「毎日使うからこそ、便利さをしっかり体感したい」という方には、NE-BS8Dは確実に満足度の高い選択です。

NE-BS8Cを今買うべき理由

一方で、NE-BS8Cは今がまさに底値に近く、コストパフォーマンスに優れた選択肢です。

NE-BS8Dほど細かな進化はありませんが、ビストロシリーズの基本性能はしっかり押さえています。

普段使いには十分な性能を持っているので、安心して選べますね。

「型落ちでも十分」「まずはビストロを試してみたい」という方には、NE-BS8Cが今、ベストタイミングでの買い物と言えるでしょう。

最新価格は下記からチェック!
▼自動メニューが豊富な新モデルNE-BS8Dはこちら

▼予算重視♪機能十分なNE-BS8Cはこちら

NE-BS8DとNE-BS8C 違いを比較まとめ

NE-BS8DとNE-BS8Cは、どちらもパナソニックの人気シリーズ「ビストロ」の中でも高機能なスチームオーブンレンジです。

NE-BS8Dは最新モデルとして登場し、操作性や調理の幅がさらに向上しました。

一方、NE-BS8Cも必要な機能がしっかり揃っていて、コストパフォーマンスに優れた選択肢ですね。

  • 「価格よりも快適性と最新機能を重視したい人」にはNE-BS8D
  • 「十分な機能でコスパ重視したい人」にはNE-BS8C

がぴったりです。

どちらも日々の料理を支えてくれる頼もしい家電なので、自分のライフスタイルや予算に合わせて、納得のいく1台を選んでみてくださいね。

▼自動メニューが豊富な新モデルNE-BS8Dはこちら
カラーはブラックとオフホワイトの2色展開

▼予算重視♪機能十分なNE-BS8Cはこちら
カラーはブラックとオフホワイトの2色展開

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次