MRO-S7AとMRO-S7Zの違いは？新旧モデルを比較！日立オーブンレンジ

日立の人気のオーブンレンジMRO-S7AとMRO-S7Zの違いを比較しました。

また、選ぶならどっちが良いかについてもご紹介しますね。

日立の最新オーブンレンジ「MRO-S7A」が2022年8月に新発売！

日立のオーブンレンジは、とても評価が良く人気があります。

そこでMRO-S7Aと、型落ちとなる旧型MRO-S7Zの違いを比較しました。

・MRO-S7A：2022年8月発売(新モデル)
・MRO-S7Z：2021年7月発売

MRO-S7AとMRO-S7Zの仕様面での違いは1つ。

MRO-S7Aに2つのオートメニューが追加されたという違いのみです。

価格面では現時点でMRO-S7Zのが安く購入できます。

違いから、どちらを選ぶと良いか整理すると、

MRO-S7A・MRO-S7Zは、22Lモデルの過熱水蒸気調理が出来るオーブンレンジで、

など、あたためやすさや、お手入れのしやすさが期待出来ます＾＾

本文では、MRO-S7AとMRO-S7Zの価格の違いや、機能・特長についても詳しくご紹介しています。

オーブンレンジ選びの参考にしていただけると嬉しいです。

▼新メニューが追加♪新モデルMRO-S7A

＞＞＞MRO-S7Aの口コミについてはこちらの記事にまとめています。

▼少しでも費用を抑えたいなら、旧モデルMRO-S7Z

日立オーブンレンジ MRO-S7AとMRO-S7Zの違いを比較

MRO-S7AとMRO-S7Zの違いは1つ。

レシピ数と、オートメニュー数が少し違います。

	MRO-S7A 新モデル	MRO-S7Z 旧モデル
レシピ数	121	119
オートメニュー数	94	72

新モデルMRO-S7Aには、下ごしらえして冷凍したおかずをオートで焼き上げる「冷凍から焼き物」メニューに新メニューが追加されました。

楽天で購入

	MRO-S7A 新モデル	MRO-S7Z 旧モデル
野菜とチーズのグリル
タンドリーチキン
鶏のから揚げ
塩ざけ
塩さば

レシピ数の違いは、この「タンドリーチキン」と「野菜とチーズのグリル」。

どちらも美味しそうなメニューですが、価格差に対してこの2品の追加に価値を見いだせるかどうかが選択の分かれ目と言えそうです。

▼新メニューが追加♪新モデルMRO-S7A

＞＞＞MRO-S7Aの口コミについてはこちらの記事にまとめています。

▼少しでも費用を抑えたいなら、旧モデルMRO-S7Z

MRO-S7AとMRO-S7Zの価格の違いを比較

MRO-S7AとMRO-S7Zの価格の違いをみていきます。

※ 2022年10月時点

現時点では旧モデルMRO-S7Zのが安くなっています。

MRO-S7Aは量販店での標準的な販売価格は60,000円弱。

ネット専門店だと46,000円ぐらいから販売しています。

一方、MRO-S7Zはすでに量販店での販売はなく、ネット専門店のみ。

価格は38,000円～45,000円程度になっています。

ただし、家電は発売後、徐々に価格が下がっていき変動もしています。

新モデル登場によって旧モデルMRO-S7Zの在庫が少なくなってくると旧モデルも価格が高騰することもあります。

「型落ちモデルは安い」という印象がありますが、時期によっては新モデルと同じくらいの価格・・・なんてことも。

旧モデルMRO-S7Zが欲しい場合はお早めにチェックされると安心です＾＾

価格は常に変動するので、最新価格は確認してくださいね。

最新価格は下記で確認できます。

▼あたためやすくお手入れ簡単なMRO-S7A・MRO-S7Z▼

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MRO-S7AとMRO-S7Zはどっちがおすすめ？

MRO-S7AとMRO-S7Zの違いからどちらを選ぶとよいか考えました。

MRO-S7Aがおすすめな人

少しでもメニュー数が多い方が良い場合は新モデルMRO-S7Aのがおすすめですが、メニューの違いはほんの少しなので、価格とのバランスで選ぶとよいですね。

▼新メニューが追加♪新モデルMRO-S7A

＞＞＞MRO-S7Aの口コミについてはこちらの記事にまとめています。

MRO-S7Zがおすすめの人

新しく対応したメニュー「タンドリーチキン」と「野菜とチーズのグリル」にあまりこだわりのない方は、安く購入出来るMRO-S7Zがおすすめです。

※ 2020年10月時点

価格は時期によって変動するので購入前に要チェックです。

2つのメニューと、価格の違いを天秤にかけて重視するポイントはどちらかで選ぶとよいですね。

▼少しでも費用を抑えたいなら、旧モデルMRO-S7Z

日立オーブンレンジMRO-S7A・MRO-S7Z共通の機能や特長

日立 オーブンレンジ「MRO-S7A」と「MRO-S7Z」の主な機能・特長をご紹介しますね。

カラーはレッド1色です。

特に魅力的な特長をピックアップして解説します。

食品の重さにあわせてオートで調理

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センサーは「重量センサー＋蒸気・温度センサー」の組み合わせで精度よくオートで調理が出来ます。

重量センサーを併用しているので、レンジ加熱後はもちろんオーブン調理後など庫内の温度が高くても、続けてオートでのあたためが可能です。

通常、どれくらいあたためすれば良いか結構迷うこともあると思います。

重さに合わせてあたためしてくれるので、レンジにおまかせ出来て便利で安心ですね♪

冷凍食品パリッと調理

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市販の冷凍食品をレンジとオーブンを使ってパリッと仕上げることができます。

家庭で冷凍した食品も調理OK！

冷凍食品は下記6つのオートメニューから選べます。

手軽に美味しく仕上がるので、忙しいご家庭でも重宝しそうな機能ですね♪

ヘルシーメニュー

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100℃以上に高めた過熱水蒸気やレンジ・オーブン・グリルの加熱方法を組み合わせて、ヘルシーなメニューがオートで作れます。

油を使わないヘルシーな炒め物が簡単にできるのはとても嬉しいです♪

便利なテーブルプレート

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外して丸洗いテーブルプレートは日立独自の機能。

さらに温めもオーブン調理も同じテーブルプレート1枚で出来るので、置き場所にも困りません。

この細かい配慮が嬉しい方も多いのではないでしょうか＾＾

お手入れ簡単

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テーブルプレートは丸洗いができます。

また庫内は、

• シリコン系塗装の庫内
• 背面　拭きやすいフラットな天面
• 外して洗える給水タンク＆つゆ受け

という工夫がされていて、簡単なお手入れを実現する細かい配慮のある製品です。

さらに、下記のようなお手入れコースも搭載されています。

• スチームでの「清掃」
• 油汚れを焼き切ってにおいを提言する「脱臭」
• 給水用のパイプ内に残った水を抜く「水抜き」

トーストがオートで焼ける

裏返しは必要ですがテーブルプレートを上段に設置し、トースト2枚までを約8～9分で焼き上げることができます。

忙しい時間帯に、オートで焼けるのはうれしいですね。

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＞＞＞MRO-S7Aの口コミについてはこちらの記事にまとめています。

▼少しでも費用を抑えたいなら、旧モデルMRO-S7Z

日立オーブンレンジMRO-S7AとMRO-S7Zの違いを比較　まとめ

以上、日立オーブンレンジMRO-S7AとMRO-S7Zの違いと、機能や特長についてお伝えしました。

MRO-S7AとMRO-S7Zの違いは「レシピ数/オートメニュー数」でした。

内容としては「タンドリーチキン」と「野菜とチーズのグリル」　2品のメニューが違うだけです。

このメニューによほどこだわりがなければ、価格は旧モデルの方がおよそ1万円弱～1.5万円程度お安くなっています。

※2022年10月時点

なのでメニュー数が気にならななければ、旧モデルを購入することをおすすめいたします。

MRO-S7A・MRO-S7Zは、

といった特長があり、便利なあたためとお手入れのしやすさが魅力のオーブンレンジです。

ぜひあなたのおうちでも、この日立のオーブンレンジMRO-S7AとMRO-S7Zを使って快適な生活にお役立てください。

今回の記事が、あなたのオーブンレンジ選びの参考になれば幸いです＾＾

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

▼新メニューが追加♪新モデルMRO-S7A

＞＞＞MRO-S7Aの口コミについてはこちらの記事にまとめています。

▼少しでも費用を抑えたいなら、旧モデルMRO-S7Z