ツインバードのコーヒーメーカーCM-D465Bの口コミや評判をレビューしました。
また、ふるさと納税やお手入れ方法についてもお伝えしていきます。
CM-D465Bは2019年11月発売で、コーヒー通をも納得させると人気のコーヒーメーカーです。
CM-D465Bの口コミレビューは、
- 同じ豆を使っても明確に味が変わります。ちょっとびっくりするほどいいコーヒーが入ります。
- 淹れている途中にコーヒーのおいい香りが広がります。
- 安定した美味いコーヒーが飲めて大満足です。
といった良い意見が多く好評です。
商品の口コミや特長から、下記のような方に合ったCM-D465Bです。
- 本格的なコーヒーをご家庭で淹れたい方
- 性能の良い全自動のコーヒーメーカーを探している方
- 家族分のおいしいコーヒーを一度に淹れたい方
- とにかくおいしいコーヒーを楽しみたい方
本文では、CM-D465Bの悪い口コミも含めてご紹介するとともに、機能や特長について詳しくお伝えしていきます。
ツインバード全自動コーヒーメーカーCM-D465Bの購入を検討しているあなたの参考になれば幸いです♪
▼コーヒー界のレジェンド田口護氏監修のコーヒーメーカーCM-D465Bはこちら
CM-D465Bのカラーはブラックです。
CM-D465Bの口コミ評判をレビュー ツインバードコーヒーメーカー
CM-D465Bの口コミや評判を見ていきましょう。
良い口コミだけでなく、悪い口コミやデメリットについてもご紹介していきます。
CM-D465Bの悪い口コミやデメリット
最初に、CM-D465Bの悪い口コミをみていきましょう。
一部で「ミルの固定部分に残った粉が割と多い」「淹れるのに時間がかかる」という声がありました。
ミルを外したあと、ミルをセットする固定部分にコーヒーの粉が多く残っているという口コミが複数みられました。
これはミルが横向きに回転するため、臼の内部や挽いたコーヒー粉が出てくる通路に粉が残ってしまうためのようですね。
また、時間に関して言うなら、コーヒーメーカーに豆をセットしてから6杯分のコーヒーを淹れるまでの時間は、大体13分くらいです。
いずれも「おいしいコーヒーを淹れるための機能」として捉えましょう。
CM-D465Bの良い口コミやメリット
CM-D465Bは良い口コミがたくさんありました。
特に多くみられた口コミを厳選してご紹介しますね。
- おいしいコーヒーが淹れられる
- デザインは重量感・高級感があり気に入っている
- 操作が簡単で使いやすい
- 湯の温度や豆の挽き方も複数の中から選べる、自分に合った淹れ方ができる
項目ごとに、ひとつずつ見ていきましょう。
おいしいコーヒーが淹れられる
- 同じ豆を使っても明確に味が変わります。
- ちょっとびっくりするほどいいコーヒーが入ります
- 色々な全自動を試したけれど、これが一番気に入っている
CM-D465Bはコーヒー界のレジェンドと言われる田口護氏の監修によるものです。
田口氏と言えば、東京にある有名店カフェ・バッハの創設者でもあり創設者。
2000年沖縄サミット首脳晩餐会にて「バッハブレンド」を提供し賞賛をえました。
数々の著書の中にはバリスタ向けのものも多くあります。
豆の量や粒感・水量・お湯の温度・ドリップの仕方などの工程にカフェ・バッハの流儀が反映されています。
重量感・高級感のあるデザイン
- デザインが気に入っているのであえてよく見える位置に置いている
- 少し大きいと感じるがインテリアの中に溶け込んでいる
CM-D465BのおおきさははW160㎜×D335㎜×H42.5㎜、重量4.5㎏です。
横幅は狭いですが高さは結構ありますね。
さらに、タンクに上から水を入れる仕組みになっているので、置き場所には注意しましょう。
またボタンやダイヤル類が前面にあるにも関わらず、本体のスイッチは側面にあるので少し余裕が必要です。
対面キッチンのカウンターの上に置いている人も多く、SNSなどで写真をよく見かけます。
シンプルなデザインとマットブラックの色合いが落ち着いたイメージで、インテリアとしても違和感なく馴染んでいて素敵です♪
操作が簡単で使いやすい
- 湯温や挽き方を選ぶことができる
- ボタンやダイヤルで合わせるだけなので簡単
使い方
・豆を軽量してミルにセット
・水タンクに既定の量の水を入れる
・ドリッパーにペーパーフィルターをセットして本体に設置
・ミルダイヤルでコーヒーの挽き目を選ぶ(粗・中・細)
・メニューを選ぶ(豆から挽く・粉から淹れるなど)
・抽出湯温(83°・90°)を選ぶ
・むらし湯量を設定(何杯か)
スタートボタンを押すとコーヒー豆を挽き始めます。
ミルは低速臼式のため、他の機種に比べてやや静か目ですが、それなりの音はします。
挽き終わりまでの時間は約5分半。
挽き終わるとドリップが開始。
6方向からシャワーのように10数秒お湯を注ぎ、30秒程度のむらし、またお湯を注ぎ、蒸らしを数回繰り返します。
出来あがるまでの時間が長いという口コミも散見されましたが、それまでの時間コーヒーのよい香りが立ち込めます。
余裕をもってその時間を楽しめるといいですね^^
保温はできますが、保温時間は20分。
自動でスイッチが切れます。時間の延長や保温だけの機能はありません。
これもおいしさへの拘り。保温時間が長いと水分の蒸発などで味が変わってしまいます。
余ったコーヒーは保温ボトルにいれて会社に持っていくのもよし。
オフィスでインスタントコーヒーを飲むより、自販機でコーヒーを買うより、ずっと薫り高いおいしコーヒーを楽しめますよ^^
自分好みの味を見つけられる
- 湯の温度や豆のひき方も複数の中から選べる、自分に合った淹れ方ができる
抽出温度は83度と90度から選択できます。
83度は豆本来の味を引き出し、雑味のないまろやかなコーヒーに、
90度はこくや風味を引き出します。
カフェオレやアイスコーヒーにおススメ!
焙煎の状態に合わせた淹れ方もできますね。
自分好みの味を見つけられるガイドブックがついています。
以上、CM-D465Bの口コミや評判をご紹介しました!
これまでの口コミをチェックしたところ「ミルに残った粉が割と多い」「淹れるのに時間がかかる」という口コミがありましたが
- おいしいコーヒーが淹れられる
- デザインは重量感・高級感があり気に入っている
- 操作が簡単で使いやすい
- 湯の温度や豆のひき方も複数の中から選べる、自分に合った淹れ方ができる
と総合的に高評価です♪
ショッピングサイトの口コミをチェックしたい方は、下記画像内「口コミを見る」からご覧いただけます^^
▼コーヒー界のレジェンド田口護氏監修!ハンドドリップの味を再現のCM-D465Bはこちら♪
CM-D465Bをふるさと納税の返礼品にしている自治体は?
CM-D465Bをふるさと納税返礼品として取り扱っているのは新潟県燕市です。
ツインバードは燕三条の地域に、1951年メッキ加工業として創業し、その後に家電事業を始めました。
燕市は物づくりの町としても有名で、優れた技術が多くの職人たちによって受け継がれ、ものづくりの町を支えています。
CM-D465Bで使用されているミルは燕三条製のものが使用されています。
CM-D465Bは唯一、新潟県燕市のふるさと納税返礼品として取り扱われています。
ちなみに寄付金額は115,000円、3人用のコーヒーメーカーCM-D457Bの寄付金額は94,000円となっています。
CM-D465Bのお手入れは?
全自動コーヒーメーカーのメンテナンスで一番面倒なのはミルのお手入れ。
残ったコーヒー粉が長い間たまっていると酸化してコーヒーの風味を損ないます。
CM-D465Bが採用する臼式ミルは着脱式になっていて、本来は掃除がかなり面倒なのですが、簡単にできるようになっています。
刃の隙間などに詰まった粉を付属のブラシで落とします。
ただしミルを外すと、かなり多くのコーヒー粉が残っているので、この部分の掃除も念入りに。
「粉が多く残っている」という口コミが多くみられたのですが、これは「ミルが横向きに回転するため、臼の内部や挽いたコーヒー粉が出てくる通路に粉が残ってしまう」のです。
本機はタンクが取り外せないので、長く使っていると底の部分にカルキが白く固着してきます。
この場合にはにクエン酸洗浄用のメンテナンスモードが搭載されているので安心です。
メンテナンスダイヤルで「CLEAN」を選び、水とクエン酸を入れてスタートボタンを押すと約90℃で煮沸。
汚れが落ちたらメンテナンスダイヤルを「DRAIN」にセットし、タンクのお湯を排水します。
- 水タンクの金属フィルター
- ガラスサーバー
- サーバーのふた
- ドリッパー
- 計量カップ
- 水タンクのふた
は台所用洗剤を使用して洗うことができます。
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CM-D465Bの機能や特徴 ツインバードコーヒーメーカー
ツインバードの全自動コーヒーメーカーCM-D465Bについて、主な機能や特徴をまとめました。
- 低速臼式フラットミル : 摩擦熱を抑えて豆の風味を損なわない
- シャワードリップ : 6ヶ所から内側に向けて斜めにお湯を注ぐ
- 挽き具合 : 粗・中・細の3段階調整
- 抽出温度設定 : 83℃と90℃の2段階に調整できる
- 湯量調整機能 : 杯数に応じた3段階の蒸らし
- 保温機能 : 淹れたての温度をキープする(抽出後20分間)
CM-D465Bはテレビ番組でも取り上げられ、発売当初から注目されていたコーヒーメーカーです。
「コーヒーの味はハンドドリップの技によって決まる」と言われるほど、豆の味に加えてドリップの技が重要視されます。
その技をコーヒーメーカーで実現したのがCM-D465Bです。
数々のこだわり機能が搭載されており、ご家庭で「簡単においしいコーヒーを淹れたい」という方にはぜひ試していただきたい逸品です。
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CM-D465Bの口コミレビュー!ふるさと納税やお手入れ方法 ツインバードコーヒーメーカー
以上、ツインバード全自動コーヒーメーカーCM-D465Bの口コミレビューや「ふるさと納税」「お手入れ」についてもご紹介しました。
口コミでは一部で「ミルに残った粉が割と多い」「淹れるのに時間がかかる」との声もみられましたが、総合的に高評価で
- おいしいコーヒーが淹れられる
- デザインは重量感・高級感があり気に入っている
- 操作が簡単で使いやすい
- 湯の温度や豆のひき方も複数の中から選べる、自分に合った淹れ方ができる
という好評な意見が多く寄せられていました。
ツインバードのCM-D465Bは全自動と言いながらも「全てマシンにお任せ」ではなく、自分流の楽しみ方を追求できるコーヒーメーカーです。
ぜひ自分流のおいしい味を見つけてください。
少々値段は高くなりますが、多くのコーヒー通も「買う価値あり」と太鼓判を押しています。
ふるさと納税に興味のある方はぜひ燕市へ♪
今回の記事が、ツインバード全自動コーヒーメーカーCM-D465Bの購入を検討しているあなたの参考になれば幸いです^^
◆CM-D465B
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