AET-GS13CとAET-GS13Bの違いを比較！おすすめはどっち？アラジントースター

おしゃれで人気のアラジンのトースター。

2022年9月、新モデルとしてAET-GS13Cが新発売！

そんなアラジンのトースターAET-GS13CとAET-GS13Bの違いを比べました。

この2つは、新旧モデルの関係で発売時期が異なります。

AET-GS13BはAET-GS13Cの型落ち品になります。

AET-GS13CとAET-GS13Bの違いは2つ。

新モデルになり焼き網の形がメッシュ網になり、より使いやすくなりました。

違いからどちらを選ぶとよいか簡単にまとめると、

旧モデルと新モデルの大きな違いは、焼き網の形状です。

トーストがおいしく焼ければそれ以外はあまり気にしないという方には旧モデルのAET-GS13Bで十分だと思われます。

本文では、AET-GS13CとAET-GS13Bの違いを比較し、共通の機能や特長についても詳しくお伝えしていきますね。

▼メッシュ網になってより使いやすく♪AET-GS13C

▼まだまだ人気！AET-GS13B

アラジントースターAET-GS13CとAET-GS13Bの違いを比較

AET-GS13CとAET-GS13Bの違いは2つ。

一つずつ見ていきます。

焼き網

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AET-GS13Cは、焼き網がメッシュになりました。

旧モデルのAET-GS13Bまではメッシュ網ではなく、縦方向のみのやき網でした。

▼AET-GS13Bの焼き網

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旧モデルのAET-GS13Bは中央部分の幅が狭くなったようですが、トースト以外に使用するには不便があったと思います。

また、AET-GS13B、AET-GS13Cともにやき網を外せるので、お手入れの面ではどちらもお手入れがしやすいと思います。

新モデルでメッシュ網になったことにより、揚げ物などのおそうざいのあたためがしやすくなりました。

消費電力（ワット数）

AET-GS13CとAET-GS13Bは少しですが消費電力に違いがあります。

	AET-GS13C	AET-GS13B
消費電力	1270W	1250W

旧モデルAET-GS13Bの方が低くなっています。

20Wの差ですが、長く使うことを考えて消費電力も気にするという方は、ワット数などもみてみるといいかもしれません。

下記の比較表でご確認ください。

アラジントーAET-GS13CとAET-GS13Bの比較表

主な仕様・違いを表にまとめました。（違いのある部分は赤字）

	AET-GS13C	AET-GS13B
本体寸法	350mm×295mm×235mm （幅×奥行×高さ）	350mm×295mm×235mm （幅×奥行×高さ）
庫内有効寸法	310mm× 235mm×87mm （幅×奥行×高さ）	310mm× 235mm×87mm （幅×奥行×高さ）
重量	約3.4kg	約3.4kg
消費電力	1270W	1250W
トースト枚数	2枚	2枚
焼き網形状	メッシュ	縦じま
ヒーター	（庫内上）グラファイトヒーター （庫内下）石英管ヒーター	（庫内上）グラファイトヒーター （庫内下）石英管ヒーター
温度調整つまみ	280℃～100℃	280℃～100℃

▼メッシュ網になってより使いやすく♪AET-GS13C

▼まだまだ人気！AET-GS13B

アラジントースターAET-GS13CとAET-GS13Bの価格を比較

AET-GS13CとAET-GS13Bの価格の違いをみていきます。

2022年9月時点では、AET-GS13Bのほうが約1,000円～2,000円ほど安いです。

※2022年9月時点の価格です。

アラジンのトースターが欲しいけど、価格で迷っている方は旧モデルのAET-GS13Bの購入を考えてみてもいいかもしれませんね！

ただし家電は発売後、徐々に価格が下がってきますし変動しています。

旧モデルはお買い得、という印象がありますが時期によっては新モデルとあまり変わらない・・・ということもあります。

価格は常に変動するので、最新価格は確認してくださいね。

また、新モデルは人気機種だとお取り寄せになることもあるので、ほしい場合はお早めにチェックしてみてくださいね。

最新価格は下記で確認できます。

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アラジントースターAET-GS13CとAET-GS13B選ぶならどっち？

AET-GS13CとAET-GS13Bの違いから、どちらを選ぶとよいか整理します。

AET-GS13Cはこんな方におすすめ

新モデルAET-GS13Cが旧モデルのAET-13Bから一番変わったことは、やき網です。

トーストの焼き色がムラなくつくのはもちろん、お惣菜や市販の切り餅をあたためるにはAET-GS13Cがおすすめです！

▼メッシュ網になってより使いやすく♪AET-GS13C

AET-GS13Bはこんな方におすすめ

旧モデルのAET-GS13Bは新モデルのAET-GS13Cに比べて安くなっています。

消費電力も旧モデルのAET-GS13Bが20W低いため、電気代も安くできると思います。

またトーストを焼くことに特化しているため、ほかの料理にはほとんど使わない方は、旧モデルのAET-GS13Bがおすすめですよ！

▼価格重視！AET-GS13B

アラジントースターAET-GS13CとAET-GS13B共通の機能や特長

AET-GS13CとAET-GS13B共通の機能や特長について説明していきますね♪

ひとつずつ見ていきます。

丸みを帯びたおしゃれなデザイン

アラジンのトースターといえば、おしゃれなデザインも特長の1つですよね！

AET-GS13CとAET-GS13Bのカラーはどちらもホワイトとグリーンの2色があります。

▼ホワイト

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▼グリーン

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クラシックでシンプルであり、家電でありながらインテリアの1つにもなるようなデザインです。

近年のレトロブームで、クラシックなデザインが好みの方も多いのではないでしょうか？

ホワイト・グリーン、どちらの色もインテリアになじみやすく落ち着いた色合いですよ♪

一瞬で発熱するヒーター

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熱伝導率の高いヒーターがわずか0.2秒で発熱し、短時間・高温で一気に焼きあげます。

食パンの中の水分を逃すことなく、外はカリッと、中はもちもちのトーストが焼きあがりますよ！

料理に合わせて選べる温度調節

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280℃～100℃までの温度調整が出来ます。

ロールパンやクロワッサンは表面ばかりが焦げてしまうことってよくありますよね。

私もそれで何度も焦がしてしまったことがあります・・・。

クロワッサンは100℃くらいであたためる、など自由に調節できます。

わが家でもアラジントースターは大活躍中ですが、ピザもいい感じで焦げ目がついて見た目も美味しさも大満足です♪

やき網がはずせてお手入れがしやすい

アラジンのトースターは以前はやき網がはずせませんでしたが、AET-GS13Bからはずせるようになりました。

トースターをお手入れする上でやき網がはずせるかは重要なポイントだと思います。

やき網がはずせて洗えるのは清潔に保ちやすくてうれしいですね！

AET-GS13B・AET-GS13Cはおしゃれな見た目だけでなく、パンの焼き上がりも早くお手入れも簡単なトースターです。

人気があり満足度も高いので、安心して購入していただけます。

▼メッシュ網になってより使いやすく♪AET-GS13C

▼まだまだ人気！AET-GS13B

アラジントースターAET-GS13CとAET-GS13Bの違いを比較　まとめ

以上、アラジントースターAET-GS13CとAET-GS13Bのちがいと、機能や特長についてお伝えしました。

違いは2つでした。

新モデルのAET-GS13Cと旧モデルのAET-GS13Bの1番の違いは、焼き網がメッシュ網になったことですね。

新モデルではメッシュ網になったことでさらに使いやすくなり、パンだけでなく、切り餅やピザなどをやくのにも便利になりました。

一方でサイズや、やき網が取りはずせること、ヒーターの性能などは新モデルのAET-GS13C、旧モデルのAET-GS13B、どちらも変わりがありません。

焼き網と価格でどちらを重視するかで選ばれると良いですね。

違いから、どちらを選ぶと良いかまとめると、

• メッシュ網で安定感ある使い心地を求める方にはAET-GS13C
• 価格重視、消費電力の面での節約も期待したいならAET-GS13B

と、なります。

アラジンのトースターは他のトースターに比べて価格は高めですが、とてもおいしいトーストが焼けると好評です。

短時間で美味しいパンが焼き上がるので、私も気に入っている家電のひとつです♪

トースターを検討中の方は是非チェックしてみてくださいね＾＾

こちらの記事が皆さんのトースター選びの参考になればうれしいです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

▼メッシュ網になってより使いやすく♪AET-GS13C

▼まだまだ人気！AET-GS13B