日立の最新オーブンレンジ「MRO-S7Y」が2020年8月に新発売されました。
22Lの過熱水蒸気オーブンレンジの新型です。
日立のヘルシーシェフは、旧型のものもとても評判が良く人気があります。
そこで、新モデルMRO-S7Yと旧モデルMRO-S7Xとの違いを比較しました。
MRO-S7YとMRO-S7Xの違いは、
- 外観
- 重量センサー
- 外して丸洗いテーブルプレート
- レシピ数/オートメニュー数
- 冷凍食品パリッと調理
などがあります。
その他、小さな違いは本文でご紹介しています。
人気の日立のオーブンレンジ「MRO-S7X」、そして新機能が追加された新モデル「MRO-S7Y」が気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
では、
- MRO-S7Yの口コミ評判
- MRO-S7YとMRO-S7Xの違い
について詳しく見ていきましょう。
▼新モデルMRO-S7Y
▼旧モデルMRO-S7X
日立オーブンレンジ ヘルシーシェフMRO-S7Y・MRO-S7Xの口コミ評判
ここでは基本機能が同じ旧モデルMRO-S7Xの口コミも含めてご紹介します。
悪い口コミ・デメリット
・自動スタートで温めるとあたため過ぎる
自動の温めであたたまり過ぎるという意見がありましたが、少数でしたし、冷たい部分が残るよりはマシだということでした。
また、新モデルMRO-S7Yには、重量センサーが付いたので食品の重さに合わせた温めで改善されると思われます。
良い口コミ・メリット
- 庫内がスッキリしていて掃除がしやすい
- 字が見やすい
- 大きなボタンで操作しやすい
- コンパクトで置きやすい
- 音がうるさくなくて良い
- 機能が充実している
- 使いやすい
といった意見がありました。
庫内がスッキリしていて掃除がしやすいのは、長く使っていく上で重要なポイントです。
お手入れの点で見ると、新モデルMRO-S7Yはテーブルプレートを外して丸洗い出来るようになったので、さらにお手入れしやすくなりますね。
オーブンレンジは食品のあたためなどで、ほぼ毎日使うご家庭も多いと思います。
我が家は、オーブンレンジは無くてはならない家電で、毎日使わない日はないです^^
なので、使いやすさは一番重視したい点です。
MRO-S7Yは「使いやすい」「大きなボタンで操作しやすい」など、使いやすさも好評なので選ばれているんだなと納得です☆
日立オーブンレンジ ヘルシーシェフMRO-S7YとMRO-S7Xとの違いを比較
- 外観
- 重量センサー
- 外して丸洗いテーブルプレート
- レシピ数/オートメニュー数
- 冷凍食品パリッと調理
- その他(設置・質量)
外観
MRO-S7YとMRO-S7Xでは、少し外観デザインが変わっています。
MRO-S7Y・・・「あたためスタート」が四角いボタン・ハンドルカラーが黒
MRO-S7X・・・「あたためスタート」丸いボタン・ハンドルカラーが赤
ハンドルカラーは赤は目立っていて、見た目が結構違って見えるね。
新モデルのが、扉が黒でまとまった感じで、落ち着いてシンプルになった印象です。
重量センサー
重量センサーが搭載されました。
重量センサーが重さをはかって加熱量を決め、分量を設定せずに調理できます。
食品の重さがセンサーによって測られて加熱時間を決めてくれるなんて便利だね!
外して丸洗いテーブルプレート
「外して丸洗いテーブルプレート」で、庫内から取り出して丸洗い出来るようになったので、お手入れがグンと楽になります。
また、今まではオーブン調理する時に角皿を使用する形でしたが、このテーブルプレートになったことで、あたためもオーブン調理もテーブルプレート1枚で出来るのでとても便利です。
あたための時も、テーブルプレートは庫内に入れっぱなしで良いのはラクですね♪
プレートの置き場所が必要なくなるのでスッキリ!
オートメニュー数
MRO-S7YとMRO-S7Xでは、取説掲載レシピ/自動メニュー数が違います。
レシピ数(オートメニュー数)
MRO-S7Y・・・117(90)
MRO-S7X・・・111(84)
MRO-S7Yの方がメニュー数が少し増えました。
冷凍食品パリッと調理メニューなどが増えた為、少しMRO-S7Yのが多くなったと見られます。
大きな差はないから、あまり気にしなくてもよさそうだね。
冷凍食品パリッと調理
MRO-S7Yには、冷凍食品をパリッと仕上げるオートメニューが追加されました。
レンジとオーブンを使った加熱方法で、市販の冷凍食品をパリッと調理!
市販の冷凍食品だけでなく、家庭で冷凍した食品もOK。
容器やトレーは取り外して、テーブルプレートで調理します。
▼4つのオートメニューはこちら
- 冷凍鶏の唐揚げ
- 冷凍チャーハン
- 冷凍たこ焼き
- 冷凍今川焼き
冷凍唐揚げとかって、あたためるとしんなりするけど、レンジにおまかせでパリッとなると嬉しいね!
その他
MRO-S7Yは、オーブンレンジの設置には背面は壁ピッタリ設置可能、左右4.5cm・上方10cm以上あける。
MRO-S7Xは、右・背面壁ピッタリ可能で、左と上方だけスペースが必要。
となっています。
MRO-S7Xのが、コンパクトに置けますが、両方とも背面にはつけられるので、スッキリ置けますね。
また、質量の違いで
MRO-S7Y・・・13.5kg
MRO-S7X・・・14kg
で、MRO-S7Xのが500g軽くなっています。
ここも少しだけの差ですが、違いがありました。
ヘルシーシェフMRO-S7YとMRO-S7Xはどちらを選べばいい?
MRO-S7YとMRO-S7Xの主な違いをまとめると、
外観・オートメニュー数・設置・質量にも違いがありましたが、どれも少しの差でした。
一方、大きな違いとして、MRO-S7Yには「重量センサー」「外して丸洗いテーブルプレート」「冷凍食品パリッと調理」が新たに追加されました。
新たに追加された機能は日々使う中で役立つ機能です。
更に、2022年2月時点では、新モデルMRO-S7Yの方が旧モデルよりも約1,000円ほど安くなっています。
新モデルが発売されるとしばらくは旧モデルのが安く売られています。
ですが、生産終了後在庫が少なくなってくると新モデルのが安くなることもあるんです。
なので、今から買うなら便利な機能がついた上に安くなっている、新モデルMRO-S7Yがおすすめです。
ただ、価格が変動していくので、欲しい時点での価格は要チェックです。
▼最新価格はこちらでチェック出来ます
MRO-S7Yの口コミ評判!MRO-S7Xとの違いも比較【ヘルシーシェフ】まとめ
今回ご紹介した日立オーブンレンジ ヘルシーシェフMRO-S7Y。
口コミは、販売前なので旧モデルでみたところ、操作がしやすい・掃除も簡単という良い意見が見られました。
新モデルMRO-S7Yは、更に魅力の機能がついたので、より良い口コミが集まると思われます。
MRO-S7Xとの大きな違いは、MRO-S7Yには「重量センサー」「外して丸洗いテーブルプレート」「冷凍食品パリッと調理」機能が追加。
少しの違いとして、外観・オートメニュー数・設置・質量にも違いがありました。
今回新たに追加された機能は、日常的に使う上であった方が良いものなので、今から購入をするなら新モデルMRO-S7Xがおすすめです。
コンパクトだけど便利機能もしっかりついているオーブンレンジが欲しい人はチェックしてみてください^^
タイミングによっては入荷待ちにもなる可能性があるので、気になった方は早めにチェックしてみてくださいね^^