ダイキンのハイブリッドセラムヒート、WRH134ASの口コミや評判をレビューしました。
また、気になる電気代についてもお伝えしていきます。
WRH134ASは、2023年10月発売。
遠赤外線のじんわりした暖かさと温風の立ち上がりの早い暖かさを、自動制御で両立したハイブリッドヒーターです。
WRH134ASの口コミレビューは、
- 遠赤外線と温風で温かい
- 怪我をしない安心設計
- 省エネ機能がある
- デザインが良く高級感がある
といった良い意見が多く好評です。
商品の口コミや特長から、下記のような方に合ったハイブリッドセラムヒートです。
- 遠赤外線機能とファンヒーター機能の両方を使いたい
- 自動で最適な調整をして欲しい
- 節電をしながらでも暖かさは欲しい
- やけどが怖いので安全なヒーターが欲しい
- おしゃれなデザインの商品を使いたい
本文では、WRH134ASの悪い口コミも含めてご紹介するとともに、機能や特長について詳しくお伝えしていきます。
ダイキン ハイブリッドセラムヒート WRH134ASの購入を検討しているあなたの参考になれば幸いです♪
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WRH134ASのカラーはダークグレーの1色です。
WRH134AS-H(ダークグレー)
WRH134ASの口コミ評判をレビュー ダイキン ハイブリッドセラムヒート
WRH134ASの口コミや評判を見ていきましょう。
良い口コミだけでなく、悪い口コミやデメリットについてもご紹介していきます。
WRH134ASの悪い口コミやデメリット
最初に、WRH134ASの悪い口コミをみていきましょう。
一部で「価格が高い」「部屋全体は暖まらない」という声がありました。
価格はセラムヒーターとしては高めといえるでしょう。
ですが、「通常のヒーターとは比べ物にならない性能」「高いけど効果がある」と性能に満足する声が聞かれており、高評価です。
遠赤外線と温風のハイブリッド暖房で、すぐに暖かくなると同時に芯からじんわり体を温めてくれる効果があります。
お値段に見合った快適さを作り出してくれるので、その働きに満足されているのでしょうね^^
ワンランク上の暖かさを求めるならば、お値段は大きなデメリットにはならないでしょう。
部屋全体は暖まらないとの声ですが、もともと部屋全体を暖房する用途ではなく、局所向きな暖房器具です。
大きめのリビング全体などを暖めたい時はエアコンやストーブなど、用途に合った暖房器具も合わせて活用しましょう。
それでもWRH134ASは、そのパワーから「6畳~8畳程度であれば空間全体も暖まる」と口コミがありました。
WRH134ASのパワフルさを感じさせる口コミですね。
適切な用途で使用すれば、しっかりと性能を発揮してくれます。
どちらの口コミも、暖房器具のもっとも大切な性能の一つである、暖かさを重視するなら気にならないデメリットですね。
WRH134ASの良い口コミやメリット
WRH134ASは良い口コミがたくさんありました。
特に多くみられた口コミを厳選してご紹介しますね。
- 遠赤外線と温風で温かい
- 怪我をしない安心設計
- 省エネ機能がある
- デザインが良く高級感がある
項目ごとに、ひとつずつ見ていきましょう。
遠赤外線と温風で温かい
- 温風はすぐに出てきてちょっとしたときにも使える
- 遠赤外線ヒーターでじんわり温かい
- 部屋全体もかなり暖かくなる
WRH134ASは「ハイブリッド暖房」の機能を搭載しています。
ハイブリッド暖房とは、すぐに暖かくなる温風機能と、持続性のある温もりを実現する遠赤外線機能を組み合わせた機能です。
この2つの機能を「ハイブリッド自動運転」で、起動時に温風で足元から素早く温めます。
そして徐々に温風のパワーを抑えながら、からだを芯から温める遠赤外線運転に切り替えることで快適性を実現しています。
また、機能を切り替えて使用することもでき「自動運転モード」「輻射モード」「温風モード」とシーンや好みに合わせて使い分けができます。
1台でファンヒーターと、遠赤外線ヒーターの2役をこなすことができます。
ハイブリッド自動運転は、寒くて忙しい朝にはとても助かる機能ですね。
ボタン一つでぽかぽかです♪
怪我をしない安心設計
- あちこち触っても熱い部分が少ない
- もしも子供が触ってもやけどしにくそう
- 暖かいのに表面を触っても全く熱くない
WRH134ASは、業界初の、表面温度を50℃以下に抑える「ひかえめモード」を搭載しています。
このモードでは本体前面より空気を吸い込むことで、パネルの温度上昇を防ぎ、業界で最も低い表面温度を達成しています。
そして誤作動防止する「チャイルドロック」搭載。
ヒーターが高温になる運転開始時から電源OFF後30分間は、前面のパネルの開閉を自動でロックし、高温のヒーターに触れてしまうのを防ぐ「パネルロック機能」も搭載しています。
熱源を使用する暖房器具ですので、やけどや誤作動には気を配りたいところですよね。
数々の安心機能を備えていて万が一の時にも安心できます。
省エネ機能がある
- 人感センサー、リズムモード、自動パワーセーブがあり大幅な省エネができる
- 一般的なヒーターと比べ、暖めの効率は数段高い
- 自動で省エネモードに移行する
強力な暖め機能を持つWRH134ASだけに、使用電力量も気になるところです。
WRH134ASは多数の省エネ機能を搭載し、効率的な運転が可能となっています。
エアコンやストーブと併用した場合などに、温風の吹出温度が80℃を超えたり、室温が約22℃に到達すると自動で温風、遠赤外線の出力を落とした運転に切り替わります。
他にも「人感センサー」を搭載しており、人の不在を感知すると自動停止をします。
また、遠赤外線の出力を細かく調整する「リズムモード」により消費電力を15%軽減することもできます。
自動で調整をしてくれるのは楽でいいですね。
自動であれば細やかな調整もしてくれるので、調整機能がない製品と比較すると、大きな省エネ効果が見込めそうです。
デザインが良く高級感がある
- ボタン配置もシンプルで優れている
- 落ち着いたデザインがいい
- 見た目がスタイリッシュ
ヒーターは使うたびに出してくるような家電ではなく、寒い季節は決まった位置に長く置いて使う使用方法となるでしょう。
そうした場合、インテリアに馴染むデザイン性は重要ですよね。
口コミではデザインの良さが高評価でした。
また操作性もよく、ボタン配置もわかりやすいとの口コミも聞かれ、外観に関しては好印象の口コミが多く見られました。
前面パネルはパンチングメッシュで仕上げられ、筐体はシンプルな暖炉型デザインとなっています。
設定色も落ち着いたダークグレーであり、各パネルもマットな質感で安っぽさは皆無です。
様々なインテリアに調和することを目指してデザインされており、高級感のある空間を作ってくれます。
デザイン性の良い家電を使うことで、おしゃれな空間を作ることができますね^^
満足感も大きく高まります。
以上、WRH134ASの口コミや評判をご紹介しました!
これまでの口コミをチェックしたところ、「価格が高い」「部屋全体は暖まらない」という口コミがありましたが
- 遠赤外線と温風で温かい
- 怪我をしない安心設計
- 省エネ機能がある
- デザインが良く高級感がある
と総合的に高評価です♪
ショッピングサイトの口コミをチェックしたい方は、下記画像内「口コミを見る」からご覧いただけます^^
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WRH134ASの電気代は高い?
WRH134ASの消費電力は0.25~1.25kWと幅があり、使い方によって大きく変わります。
1時間の電気料金の目安は、単価を31円/kWhとして考えた場合、最小7.75円~最大38.8円となっており、仮に6時間の使用で46.5円~232.8円となります。
1日6時間、30日間最大パワーで使ったとすれば約7,000円です。
現実的には自動運転も搭載していますので、ここまでの使用量にはならないでしょう。
WRH134ASは使用電力を抑え、効率的に運転するための省エネ機能をいくつか搭載しています。
自動で最適な運転をしてくれますし、操作部分にある大きなつまみを回すことで簡単にパワー調整ができます。
また、上部の操作部分には、現在の使用電力量をデジタル表示する機能があり、節約の目安にもなります。
それぞれの生活スタイルにあわせた上手な使い方をしていくことで、電気料金のコントロールもしながら快適に使っていくことができる機種となっています。
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WRH134ASの機能や特徴 ダイキン ハイブリッドセラムヒート
ダイキン ハイブリッドセラムヒート WRH134ASについて、主な機能や特徴をまとめました。
- 遠赤外線と温風のハイブリッド快適暖房
- 使いやすく、安全な設計
- 充実の省エネ機能
- インテリアに調和するデザイン
詳しく見ていきましょう。
遠赤外線と温風のハイブリッド快適暖房
WRH134ASはセラムヒーターと温風ヒーターの2役をこなすことができます。
セラムヒーターの遠赤外線機能は、体の分子を振るわせることで、文字通り体を芯から温めることができます。
遠赤外線による輻射熱が体をじんわり芯まで温めるのに対し、温風ヒーターの機能は素早い立ち上がりと、遠くまで温もりを届けることができます。
約10秒で温風を吹き出すことができ、約2m先まで温風を送ります。
また、左右へ40度ずつスイング運転もでき、合計80度の広範囲を暖めることができます。
この2つの機能を組み合わせて、運転開始時は温風で素早く暖め、徐々に遠赤外線での暖めに移っていく制御を自動で切り替えながら運転する「ハイブリッド自動運転」により、効率的に暖かさを感じられるようになっています。
自動制御がうれしいポイントですね。
機能があっても調整が煩わしければ使いづらいものです。
自動ならば勝手に効果的な運転をしてくれるので、無駄がありません。
使いやすく、安全な設計
「ひかえめモード」を使用することにより、表面温度を50℃以下に抑え、万が一の危険を防止します。
通常モード時でも、前面の表面温度は85℃以下で、平均では50℃以下に抑えられるようになっています。
前面パネルをパンチングメタル仕様とすることと、その全面パネルを通して吸気をすることで表面温度を下げる工夫がなされています。
「チャイルドロック」による誤作動の防止と、使用後に熱くなっている場合に、運転停止後30分は、前面パネルを取り外せない「パネルロック機構」の設計となっており、もしもの事故を防止します。
上部にある操作部は、直感的に操作がしやすいデザインとなっており、ダイヤルとボタンのみのシンプル設計となっています。
操作部分のシンプルさと、わかりやすさについては口コミでも好評でした。
暖房器具である以上、まったく熱を持たないことは難しいのですが、事故防止の工夫をしてくれている点はありがたいですね。
より安心して使うことができます^^
充実の省エネ機能
WRH134ASは充実した省エネ機能を搭載しています。
上記で紹介した、ハイブリッド自動運転でも自動制御による最適化で省エネにつながりますが、さらに「自動パワーセーブ機能」により室温が高くなると消費電力を下げ、運転を最適化します。
また、横浜国立大学と共同開発をした、「リズムモード」では暖かさはそのままに、約15%の節電を達成しています。
この機能は遠赤外線効果で温かさが長く続くことに着目し、出力の強弱を自動制御することで遠赤外線効果を最大限に活用するものです。
他に「人感センサー」を搭載し、約10分間人がいない状態が続くと、消費電力を300Wに抑えた運転に切り換え、さらに人がいない状態(約5分間)が続くと運転を停止します。
省エネ機能が多数搭載されているものの、多くが自動制御で省エネへの負担感少なく利用することができそうですね。
インテリアに調和するデザイン
本体デザインはシンプルな暖炉型のシルエットをしていて、空間に自然になじみます。
本体色は暖炉をイメージして調色したダークグレーにすることで、様々なインテリアにも調和し上質で高級感のある空間を作り出します。
奇抜なデザインでなく、シンプルかつ高級感のある仕上げとなっているので、家庭、職場などあらゆる空間でおしゃれに使ってくことができますね。
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WRH134ASの口コミレビュー!電気代は高い?ダイキン ハイブリッドセラムヒート まとめ
以上、ダイキン ハイブリッドセラムヒート WRH134ASの口コミレビューや電気代は高い?についてもご紹介しました。
口コミでは一部で「価格が高い」「部屋全体は暖まらない」との声もみられましたが、総合的に高評価で
- 遠赤外線と温風で温かい
- 怪我をしない安心設計
- 省エネ機能がある
- デザインが良く高級感がある
という好評な意見が多く寄せられていました。
WRH134ASはダイキンの従来から高評価を得ているセラムヒーターと、ファンヒーターの利点を組み合わせた多機能なハイブリッドヒーターとなります。
多くの機能が自動制御で、その時の状況に合わせた最適な運転をしてくれるため、手間なく暖かさを得ることができます。
自動制御による省エネ機能も充実しており、高い節電効果も見込まれます。
安全性や、高いデザイン性から多くの方が安心して利用できる設計となっています。
ボタン一つで暖かさと省エネを両立した機種となりますので、手軽にパワフルな暖かさを求めている方にはピッタリなヒーターです♪
今回の記事が、ダイキン ハイブリッドセラムヒート WRH134ASの購入を検討しているあなたの参考になれば幸いです^^
最後までお読みいただきありがとうございました。
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