JPV-A100とJPK-S100の違いは?新旧モデルを徹底比較!タイガー炊飯器

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
JPV-A100

タイガーの炊飯器JPV-A100とJPK-S100の違いを比較しました。

この2つは、新旧モデルの関係で発売時期が異なります。

JPK-S100はJPV-A100の型落ち品になります。

  • JPV-A100:2022年8月21日発売(新モデル)
  • JPK-S100:2021年7月発売

JPV-A100とJPK-S100の違いは7つです。

JPV-A100とJPK-S100の違い
  1. デザインとカラー
  2. 操作画面とボタンの大きさ
  3. お手入れ部品の数
  4. 抗菌しゃもじ(SIAAマーク)
  5. 粒立ち保温プログラムの進化
  6. 旨み粒立ち炊飯プログラムの進化
  7. ケーキメニューの有無

また、2022年10月時点で価格は旧モデルJPK-S100のが安くなっています。

違いや価格について詳しくは本文でご紹介しています。

違いから、どちらを選ぶとよいか考えると、

JPV-A100がおすすめな方
  • マットカラーのデザインが好み
  • 画面が大きく操作しやすい方がいい
  • お手入れが楽な方がいい
  • ごはんをよく保温する
  • SIAAマークのしゃもじが欲しい
  • 最新モデルを取り入れたい
JPK-S100がおすすめな方
  • 丸くて艶感のあるデザインが好み
  • ブラウンカラーが好み
  • ケーキを焼きたい
  • 少しでも予算を抑えたい

JPV-A100とJPK-S100に少しの違いはありますがどちらも、

  • 圧力炊き
  • 遠赤5層土鍋蓄熱コート釜
  • 内なべコーティング3年保証
  • 少量で高速炊き、冷凍ご飯などの様々なメニューあり
  • 時短、スロー、無水調理ができる
  • 圧力洗浄コースがある

という特長があり、炊飯だけでなく調理もできる便利な炊飯器♪

本文では、JPV-A100とJPK-S100の違いを比較し、機能や特長についても詳しくお伝えしていきます。

▼カラーが選べる♪新モデルJPV-A100

▼まだまだ人気!旧モデルJPK-S100

スポンサーリンク
目次

タイガー炊飯器JPV-A100とJPK-S100の違いを比較

JPV-A100とJPK-S100の違いは7つ。

  1. デザインとカラー
  2. 操作画面とボタンの大きさ
  3. お手入れ部品の数
  4. 抗菌しゃもじ(SIAAマーク)
  5. 粒立ち保温プログラムの進化
  6. 旨み粒立ち炊飯プログラムの進化
  7. ケーキメニューの有無

それぞれの違いについて詳しく見ていきます。

デザイン・カラー

JPV-A100とJPK-S100はデザイン・カラーに違いがあります。

JPV-A100は、マットブラックとマットホワイトの2色

一方、JPK-S100は、ダークブラウンの1色のみ。

JPV-A100

  • マットブラック:JPV-A100KM
  • マットホワイト:JPV-A100WM

JPK-S100

  • ダークブラウン:JPK-S100-TD

デザインが変わり、かなり見た目の印象も変わりましたね。

JPV-A100とJPK-S100でカラーが違うので、好きなカラーを選ぶのもいいですね!

操作画面とボタンの大きさ

JPV-A100は、JPK-S100よりも操作画面が大きく見やすくなりました。

ふたの開閉ボタンも大きくなり押しやすくなりました。

少しでも大きくなることで、より使いやすくなりますね^^

お手入れ部品の数

JPV-A100
新モデル
JPK-S100
旧モデル
お手入れ部品内なべ・内ぶた内なべ・内ぶた・スチームキャップ

JPK-S100は、毎回洗う部品は3点。

JPV-A100は、内なべと内ぶたのみで、よりお手入れが楽になりました。

お手入れは日常的なことなので、1点でも洗う部品が少なくなったのは嬉しいですね^^

抗菌しゃもじ

JPV-A100
新モデル
JPK-S100
旧モデル
抗菌

JPV-A100・JPK-S100とも付属品として、しゃもじが付いてきます。

JPV-A100は、SIAA認証取得した抗菌加工(銀系)になっています。

旨み粒立ち炊飯プログラム

独自の炊飯プログラム。

「旨み粒立ち炊飯プログラム」は、低めの温度で長く吸水・急速に温度を上げます。

それにより、甘くてもちもちの食感のごはんを炊き上げます。

JPV-A100は、粒立ち保温プログラムがパワーアップし、より美味しいごはんが楽しめます♪

粒立ち保温プログラム

どちらのモデルも蒸気センサーを使い、保温時の乾燥、黄ばみを抑える温度調整を行っています。

保温12時間後のご飯の水分保有率は、JPV-A100のほうが高く炊き立てのような状態をキープしてくれます。

つぶ

通常、長時間保温するとパサつきが気になるから、水分をとどめてくれるとは期待できるね!

ケーキメニューの有無

JPV-A100
新モデル
JPK-S100
旧モデル
ケーキメニュー

JPK-S100のみ、ケーキメニューがついていて、スポンジケーキが作れます。

炊飯器でケーキを作るレシピもよく見かけますが、JPK-S100はケーキ専用のメニューで焼くので安心感がありますね。

▼性能がアップ!JPV-A100

▼まだまだ人気!旧モデルJPK-S100

タイガー炊飯器JPV-A100とJPK-S100の価格を比較

JPV-A100とJPK-S100の価格の違いをみていきます。

2022年10月時点では、旧モデルJPV-A100の方が安くなっています。

JPV-A100はまだ発売して間もないため、お値段は高く3〜4万円です。

それに比べ、旧モデルJPK-S100は2万5千円前後。

旧モデルJPK-S100は、新モデルJPV-A100に比べて、4,000円~7,000円ほど安くなっています。

ただ、新モデルの登場で旧モデルはは生産終了になると在庫が少なくなり、価格が高騰する場合もあります。

「型落ちモデルは安い」という印象がありますが、時期によっては新モデルと同じくらいの価格・・・なんてことも。

JPK-S100は生産終了品のため、店舗によってはすでに販売終了をしているところもあります。

価格は常に変動するので、最新価格は確認してくださいね。

また、新モデルは人気機種だとお取り寄せになることもあるので、ほしい場合はお早めにチェックしてみてくださいね。

最新価格は下記で確認できます。

▼JPV-A100

>>>楽天市場で見てみる

>>>Amazonで見てみる

▼JPK-S100

>>>楽天市場で見てみる

>>>Amazonで見てみる

タイガー炊飯器JPV-A100とJPK-S100選ぶならどっち?

JPV-A100とJPK-S100の価格・機能の違いから、どちらが合っているかまとめました。

JPV-A100がおすすめな人

JPV-A100はこんな方におすすめ
  • マットカラーのデザインが好み
  • 画面が大きく操作しやすい方がいい
  • お手入れが楽な方がいい
  • ごはんをよく保温する
  • SIAAマークのしゃもじが欲しい
  • 最新モデルを取り入れたい
使いやすさ重視♪

カラーが2色から選べるので、今お使いの家電にカラー統一が可能です。

お手入れも楽になり、画面も操作しやすくなったので家事初心者にも使いやすくなっています。

▼カラーが選べる♪新モデルJPV-A100

JPK-S100がおすすめの人

JPK-S100はこんな方におすすめ
  • 丸くて艶感のあるデザインが好み
  • ブラウンカラーが好み
  • ケーキを焼きたい
  • 少しでも予算を抑えたい
価格重視!

カラーはブラウン1色なので、ブラウンが好きな方におすすめです。

旧モデルなので2~3万で安く購入したい方や炊飯器でケーキを作りたい方におすすめです。

※ 価格は時期によって変動するので購入前に要チェックです。

もぐ

ちなみに私は家電はブラックで揃えていきたいから、新モデルがいいな♪

▼まだまだ人気!旧モデルJPK-S100

タイガー炊飯器JPV-A100とJPK-S100共通の特長

JPV-A100とJPK-S100の共通の機能や特長について解説していきますね♪

JPV-A100とJPK-S100の特長
  • 圧力炊きができる
  • 遠赤5層土鍋蓄熱コート釜でよりふっくら美味しく炊ける
  • 内なべコーティング3年保証がついてる
  • 少量で高速炊き、冷凍ご飯などのメニュー豊富にある
  • 時短、スロー、無水調理ができる
  • 圧力洗浄コースがある

ひとつずつ見ていきます。

圧力炊きができる

炊き上げ時に内なべ温度が106度まで上がり、ご飯本来の甘味と粘りを引き出します。

遠赤5層土鍋蓄熱コート釜

土鍋のような美味しさを再現して、一粒一粒ふっくら炊きあがります。

たくさんの層で作られたお釜なので、炊き上がりの良さが期待できますね^^

メニューが豊富

少量で高速炊きや冷凍ご飯など、メニューが豊富にあります。

少量高速メニューは、0.5合(茶碗1杯)が最短15分で炊けます。

1合でも約17分あれば出来ちゃうので、炊き忘れたり、1人分だけ炊きたいときに便利!

他にも麦飯メニュー、冷凍ご飯メニュー、お弁当メニューなどに適したご飯の炊き方ができます。

専用メニューで美味しさ引き出す炊き方と、時短も出来るメニューで生活スタイルに合わせて活用できるのも魅力ですね^^

時短、スロー、無水調理

クイック調理は、時間のないときに便利!

調理時間は1分単位から設定ができ、最大30分まで選べます。

スロー調理は、本格的な煮込み料理が出来ちゃうメニュー。

時間をかけて煮込んだりする調理が30〜360分まで設定できます。

無水調理は、食材から出る水分でヘルシーに美味しい料理が作れます。

つぶ

炊飯器で煮込み料理も出来ちゃうって便利だね!
火加減の調整もないから、安心して調理できるのも魅力♪

▼カラーが選べる♪新モデルJPV-A100

▼まだまだ人気!旧モデルJPK-S100

タイガー炊飯器JPV-A100とJPK-S100の違いを比較 まとめ

以上、タイガーの炊飯器JPV-A100とJPK-S100の違いを比較し、特長をご紹介しました。

JPV-A100とJPK-S100の違いは7つでした。

  1. デザインとカラー
  2. 操作画面とボタンの大きさ
  3. お手入れ部品の数
  4. 抗菌しゃもじ(SIAAマーク)
  5. 粒立ち保温プログラムの進化
  6. 旨み粒立ち炊飯プログラムの進化
  7. ケーキメニューの有無

最新式でカラーも選びたい、手入れも楽に済ませたい人はJPV-A100をおすすめします。

色はなんでもいいから値段は抑えたい、炊飯器でケーキを作りたい人はJPK-S100をおすすめします。

ただ値段的に1〜2万円の差、旧モデルの生産終了を考えると、JPV-A100を購入するほうがお得だと思います^^

JPV-A100・JPK-S100は炊飯以外に煮込み料理などの調理も出来る、便利な炊飯器。

使いやすさと便利さを兼ねそろえているので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。

今回の記事が皆さんの炊飯器選びの参考になれば幸いです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

▼カラーが選べる♪新モデルJPV-A100

▼まだまだ人気!旧モデルJPK-S100

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次