象印の炊飯器NW-JX10が2021年7月に新発売されました。
NW-JX10は、
- 81通りの「わが家炊き」メニュー
- 7通りの「炊き分け圧力」
- ニオイが気になる時に便利「クリーニング」機能
- お手入れ簡単
などの特長がある象印人気の炊飯器です。
NW-JX10は発売されて間もないのでまだ口コミは少ないですが、昨年発売された旧型「NW-JW10」では、
- コスパが良い
- 使いやすい
- デザインが良い
- 開閉が静か
などの良い感想が集まっているので、新型NW-JX10でも良い口コミが集まってくると期待できます。
象印の炊飯器は、旧型のものもとても評価が良く人気があります。
大手通販サイト楽天市場でも旧型「NW-JW10」はランキング入りしています★
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そこで新モデルNW-JX10と、旧モデルNW-JW10の違いを比較しました。
・NW-JX10・・・2021年発売(新モデル)
・NW-JW10・・・2020年発売(旧モデル)
NW-JX10とNW-JW10の違いは、
・カラーバリエーション
・Ag+抗菌加工の有無
・麦ごはん(ふつう・もちもち)2メニューの有無
・液晶
・保温見張り番の有無
新モデルNW-JX10には、ふたを開ける時のプッシュボタンと、付属の「立つしゃもじ」にAg+抗菌加工がされ、より清潔になりました。
また、麦ごはんメニューは2つのメニューから選べるようになりました。
保温も最適な温度でされるので、保温時も美味しいご飯をキープ出来ます。
そして、液晶表示が旧モデルはオレンジ液晶だったのに対し、新モデルは高コントラスト液晶になり、より見やすくなりました。
詳しい内容や特長は本文でご紹介しています。
では、
- NW-JX10の口コミや評判
- NW-JX10とNW-JW10の違いを比較
についてご紹介していきます。
NW-JX10は家庭に合わせた食感が選べて、美味しく炊きあがると評判。
お手入れも簡単で、デザインも素敵♪
家族で満足出来る炊飯器が欲しい人にピッタリです。
▼新モデルNW-JX10を見てみる
▼まだまだ人気!旧モデルNW-JW10
象印炊飯器 NW-JX10の口コミや評判
NW-JX10は旧型NW-JW10と基本は同じなので、ここではNW-JW10の口コミも含めてご紹介します。
実際に使った方の参考になる口コミをまとめました。
悪い口コミ・デメリット
・蓋を閉める時が重い
あまり目立って悪い口コミは見当たりませんでしたが、「思ったより普通だった」など、期待しすぎていたかもという感想などが見られました。
これは個人差があるので、あって当たり前の正直な感想ですね。
炊き始めのニオイに関しても、炊きあがったご飯に影響なかったとのことで、新しい製品ならではの使い始めのニオイといったところでしょう。
蓋も、最初は重く感じても慣れれば問題ない場合が多いので、大きなデメリットとはならないでしょう。
良い口コミ・メリット
圧倒的に良い口コミが多いです。
- 美味しく炊ける
- お手入れ簡単
- お釜がしっかりしている
- 見た目も良い
- 保温性が良い
- 買って良かった!
といった感想がよく見られました。
特に、美味しく炊けるといった声が多くみられました。
美味しく炊けることは重要なポイントなので、大きなメリットですね。
お値段以上の価値があると感じたという声もあり、満足度の高い商品だという事が伝わってきました。
また、お手入れする部品も少なくて簡単なのが良いといった感想も。
お手入れは日常的なことなので、簡単に出来ることも重要ですよね。
新モデルでは、液晶も見やすくなったり、抗菌加工で清潔さもパワーアップしているので、更に良い口コミが増えてくると期待できます!
家庭の好みに合わせた食感を選べるうえに、美味しく炊きあがるのが最大の魅力だと感じます。
▼新モデルNW-JX10
▼まだまだ人気!旧モデルNW-JW10
象印炊飯器NW-JX10とNW-JW10の違いを比較
- カラーバリエーション
- 液晶
- Ag+抗菌加工の有無
- 麦ごはん(ふつう・もちもち)2メニューの有無
- 保温見張り番の有無
カラーバリエーション
新旧モデルのカラーバリエーションに違いがあります。
旧モデルNW-JW-10は、ブラックのみ。
新モデルNW-JX10は、ブラックとホワイトの2色。
見た目のデザインは同じに見えますが、ホワイトは新モデルの方のみなので、白い炊飯器が欲しい場合は新モデルとなりますね。
液晶
旧モデルNW-JW-10・・・大型オレンジくっきり液晶
新モデルNE-JX10・・・高コントラスト液晶
画像では少し見にくいですが、高コントラスト液晶は、液晶の文字と背景のコントラストが強くはっきり見やすい液晶になっています。
オレンジ液晶も、オレンジカラーで見やすくなるようになっているので、液晶に関しては好みもあるかな、と思います。
Ag+抗菌加工
新モデルNW-JX10は、付属のしゃもじに抗菌効果のある銀イオン(Ag+)が配合されています。
また、外ふたを開けるときに押すプッシュボタンにも抗菌加工がされているので、更に清潔を保てる工夫がされています。
抗菌加工されていると、なんだか安心出来るよね。
麦ごはん(ふつう・もちもち)2メニュー
旧モデルNW-JW10にも「麦ごはんメニュー」があり、麦ごはんを炊く専用のメニューがありますが、新モデルでは更に細かく選択できるようになりました。
新モデルNW-JX10では、
麦独特の食感を活かした「麦ごはんふつう」と、やわらかくニオイを抑え食べやすい「麦ごはんもちもち」という2つのメニューを選択できるようになりました。
今までよりも更に好みの麦ごはんの炊きあがりを選択できるよになったので、麦ごはんが好きな方には嬉しいですね。
保温見張り番
保温見張り番とは、人工知能AIとセンサーで釜内のごはん量を推測して、最適な保温温度にコントロールしてくれます。
季節に関係なく、炊きあがりのおいしさがキープされるので、保温しておくことが多い場合には魅力の機能ですね。
人工知能AIって聞くだけでも、すごい機能に感じるね。
頼もしい機能!
新型NW-JX10と旧型NW-JW10はどちらがおすすめ?
NW-JX10はこんな方におすすめ
▼新モデルNW-JX10
NW-J10Wはこんな方におすすめ
NW-JX10とNW-JW10は、2021年9月時点で20,000円弱くらいの差があり、旧型NW-JW10のが安いです。
ただ、旧型でも生産終了で在庫がなくなってくると価格が高騰する場合があり、新型の方が安くなることもあります。
安いうちに欲しい場合は、お早めにチェックしてみてくださいね^^
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象印炊飯器NW-JX10の特徴
象印の炊飯器NW-JX10の、主な機能・特長をご紹介します。
カラーはホワイトとブラックの2色。
鉄(くろがね仕込み)豪炎かまど釜
蓄熱性・発熱効率・熱伝導に優れた内釜で、大火力&高圧力。
ごはんの甘みが引き出されて、おいしく炊きあがる工夫がされています。
お米がたくさんおどって美味しくなりそうだね♪
81通りの「わが家炊き」メニュー
前回食べたごはんの味の感想をアンケートに回答するだけで、炊き方が微調整され、炊くたびに好みの味に進化。
季節や産地が違っても、好みの食感に炊き上がります。
各家庭、人それぞれ好みの炊きあがりは違うので、この機能はすごい魅力の一つですね!
お手入れ簡単
お手入れは日常的に必要なことなので、面倒だと大変ですよね。
NE-JX10は、毎回洗うのは内蓋と内釜の2点だけ。
「蒸気口セットなし」「フラットトップパネル」「フラットフレーム」で、お手入れがしやすくなっています。
外も中もお手入れしやすいんだね。面倒くさがりさんにも嬉しいポイントだね。
7通りの「炊き分け圧力」
圧力が調整されて、しゃっきりからもちもちまで好みの食感に炊き上げられます。
※白米炊き分けは5通り(しゃっきり・ややしゃっきり・ふつう・ややもちもち・もちもち。)
献立に合わせてご飯の炊きあがりも選べるち、より美味しい食事が楽しめますね♪
その他
- 40時間美味しく保温できる「極め保温」・「高め保温」・「保温なし」
- ニオイ残りを抑える「クリーニング機能」
保温機能が優れていることや、ニオイが気になる時に役立つクリーニング機能はあるとありがたい機能。
炊飯器は一度買ったら長い期間使うご家庭が多いと思うので、長く使用していく上でこれだけの機能が備わっていれば安心ですね。
極め炊きNW-JX10の口コミや評判は?型落ちNW-JW10との違いも比較まとめ
今回ご紹介した象印の炊飯器「NW-JX10」
新モデルNW-JX10と旧モデルNW-JW10の大きな違いは、麦ごはんがより好みに合わせて炊けるよう選択メニューが増えたことでした。
その他には、カラーバリエーションが増え、ホワイトも選択できるようになったことなどの違いがありました。
少しの進化はありましたが、基本的な機能やデザインは同じなので、カラーや価格など重視するところで選んで問題ないと言えます。
新型はタイミングによっては入荷待ちにもなる可能性があり、旧型は在庫が少なくなってくると価格が高騰してくる場合があります。
時期によっては、新型のが安くなってる・・・なんてこともあるので、最新価格を確認して検討してみてくださいね。
▼新モデルNW-JX10
▼価格重視!旧モデルNW-JW10(価格要確認)